カスピ海の巨匠みきちゃんのばっちり雑記帖

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機甲創世紀モスピーダ スーパーコレクション
高校生時代に放映された作品。小遣い少なく、音源はリアルタイムでは手にできなかった。社会に出てから少しずつ、買い集めてきた。本作もターゲットである。関連盤ではいくつも収録されていて重複曲はあるが、そんなことは関係ない。シャッフルして聞いてると思えばよいのである。本投稿タイトルは知る人ぞ知るフレーズである。

ヴァリアブルアクション「機甲創世記モスピーダ」モスピーダ(スティック機)
先に発売されたシーエムズの商品が小さすぎると思い、少し待ってこちらを購入した。さて、気になる出来は・・・?
プロポーションや色分けはよく出来ている。多少の色のはみ出しはあるが、許容範囲。変形機構は、よく考えられているし、ちゃんと変形できるのだが、とにかくもろい。壊れるということではないが、いろんな部品がぽろぽろ落ちちゃう。個体差があるかも知れないが、私が購入した商品は、タンクの側面がすぐにとれて、一緒にタイヤも落ちてしまう。まあ接着できるけどね。しかし、それ以外でも、変形中に、触ってる以外の箇所が取れてしまったり、固定させたはずのパーツが外れてしまったり。それでいて、必要以上にかたく、外したいのになかなか外れないパーツがあったり・・・。そのせいもあり、ライドアーマー形体では、保持力がいまいち。あと、形状的に仕方ないかもしれないが、背中がとにかく重い。自立はまず無理。スタンドが付属しているので、許せるけど。逆にバイク形体では、結構しっかりしていて、立てるためのスタンドも付いている。
もう少し滑らかに変形できんのかなあ、と思っていたが、もろい箇所をいくつか接着し、何度か変形して慣れてくると、よく出来てるぞ、と感じてきた。なんといっても、モスピーダって単純にかっこいいからね。この機体がもともと好きな人は、大満足とは行かなくても、まあまあ満足いくんではないかな。ただ、HPで流れていた動画ほど滑らかに変形できるとは思わないように。

機甲創世記モスピーダ コンプリートアートワークス (ENTERTAINMENT ARCHIVE SERIES 8)
プラモ作るときの資料用にと購入。

本自体はそんなに厚いもんでもないですが、
アニメの設定資料がかなり細かく載ってるので意外と見ごたえはあります。
特に一瞬で変形してしまうレギオスやモスピーダの変形の部分は、
「あーあの部分はこうなってたのね〜」と感心する事しきり。

個人的にはレギオスはバルキリーよりも高度に纏まってる可変メカってイメージがありましたが、
それをさらに再認識させられた感がありました。
(当時、プラモデルの可変バルキリーを見た時はかなり衝撃的でしたが、
後に可変レギオスを見たときのショックはそれ以上でした。)

カラー設定、人物や背景、ゲストメカ等の設定の掲載量もバランス的に程良い感じですので、
設定好き、モスピーダ系のプラモ組みたいモデラーさん的にはお値打ち品かと思います。

ただし、新規に現代版にアレンジされたイラストが載ってるとかそーゆーのはほとんど無いので、
 (各章の区切りに新規に描き込まれたレギオスやモスピーダのモノクロのカットが数点ほど載ってます、
 あとは以前プロトモスピーダって実車のバイクを造るプロジェクトがありましたがそれの元になったイメージイラストと製作風景)
 その辺期待して買うとがっかりすると思います。(数点しかないとは言え、掲載されてる絵はどれもかっこいいのですがw)

個人的にレギオスのアーマーサイクルの格納部(1話の不時着したレギオスの背面から取り出すシーンの設定画はあります)とかトレッドの変形パターンも見てみたかったのですが、
まぁそこら辺は重箱の隅でしょうねw

最後に、この本最大の見せ場は実は表紙カバーに描かれてるライドアーマーとアーマーサイクルの絵ではないかと思います。
特に表紙のライドアーマーは「バイクを着ている」と言う感じが物凄く出ててグッドですw

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