３、４巻同時発売の第４巻。いよいよスタンドを持つ者たちが現れ、内容は「ジョジョ」テイストの色濃いものへと展開して行く。第４巻ではジャイロ・ツェペリの正体とレース参加の目的も明らかになり、ようやく物語のお膳立てが整って来る。「ジョジョ」シリーズで発揮された荒木飛呂彦氏の超アイディアが再び冴え渡り、ストーリーはどんどん加速されて行く。ところで、今後もずっと２巻同時発売で行く予定なのだろうか？次の巻を早く読みたいのだが・・・。

初心者向けでもない

何でも集めなきゃ気が済まない、落ち着かない、というコレクター向きの書籍

コアなファンにも初・中級者にとっても中途半端であってもなくてもジョジョを愉しむのに困らない存在です

ジョジョから学んだ名言は記憶の中に刻めば良いのですから

本の造りは豪華です
高いですからそれだけのことはあります

でももっと薄くてザラザラペラペラの紙でも良かったから400円台にして欲しかった

「ジョジョ」の単行本は420円と思えないくらいの値段を遥かに上回るクオリティで私たちの手元に届きます

この名言集以上の価値があります

だから作者個人名義以外の関連本は相当な値打ちと使い道がないと納得できません

ごめんなさい