スーパーマリオ ヨッシーアイランド
主人公がマリオではなくヨッシーなため、特有のアクションを多数持ちます。
「タマゴ投げ」や「ふんばりジャンプ」、「ヒップドロップ」など、以降のシリーズでのヨッシーを特徴づけるアクションが、本作で既に確立しています。
どれも移動に攻撃にと用途が多く使いこなし甲斐があり、またその効果音や攻撃性からとても爽快感のあるもの揃い。
アクションに加えてギミックやアイテムも爽快なものが多く、遊んでいて気持ち良い。ギミックやアイテムは種類も多く、ステージ毎に尖った特徴を持たせています。
操作性の良さとステージの作り込みが噛み合って、飽きずに遊ばせてくれるのが本作の魅力の1つ。
本作は敵にぶつかっても即ミスという事は少なく、カウントが徐々に減っていきそれが0になって初めてミスという扱いになります。
後半になると溶岩やトゲなど即ミスのギミックが増え気が抜けなくなりますが、途中から始められる救済措置もあるためクリアまでならそれほど難易度は高くありません。問題は、やり込み始めてから。
本作は、ステージクリア後にスター・赤コイン・フラワーの3つのアイテムから100点満点で採点が行われ、1つの取り逃しも許されないため難易度がグンと上昇します。
しかも全コースで100点を取るとさらに難易度が高く、濃い内容の「スペシャルコース」が出現し、しかもここも100点満点で採点が行われるという本気仕様。
しかし、この得点は低くてもペナルティはなくクリアに専念しても全く問題ないため、初心者にも上級者にも満足という間口の広さを実現しています。
また、アイテムはステージ中巧みに隠されている事も多いため、捜索に躍起になり、ステージ攻略がますます面白くなるメリットもあります。
ステージ毎に2体のボスがいて、どれも特徴があり別個の攻略法が必要で、大型の敵も多く迫力があり本作の「飽きさせない魅力」に磨きがかかります。
特にラスボス戦はお気に入りで、その攻略の面白さもさることながら本能的な危機感を覚えずにはいられないほどの、圧倒的な緊張感・迫力がありました。
グラフィックとBGMは、他のマリオシリーズにはない独特の雰囲気があり、敵キャラも可愛らしく魅力もたっぷりのゲームです。
1つ1つのステージは内容が濃く、数も6ステージ×9コースの54コースとボリュームも充分。時間制限がないのでじっくり攻略することができます。
褒めすぎなのではと思われるかもしれませんが、それぐらい本作は私にとってお気に入りの傑作です。
思い出のゲームを褒めると「当時にしては凄かったが、今から客観的に評価すると操作性が悪かったりグラフィックに劣ったりする」という反論もあり、確かに頷ける事も多いです。
ですがこのゲームに限ってだけは、今でも本当に傑作レベルの爽快な操作性と雰囲気たっぷりのグラフィックを有していると思うんですよねえ…。
私にとっては既に思いっきり思い入れたっぷりのゲームになってしまっているので、その補正なしに評価できているとは言い切れないのですが…ぜひ遊んで確かめてみて下さい。
「タマゴ投げ」や「ふんばりジャンプ」、「ヒップドロップ」など、以降のシリーズでのヨッシーを特徴づけるアクションが、本作で既に確立しています。
どれも移動に攻撃にと用途が多く使いこなし甲斐があり、またその効果音や攻撃性からとても爽快感のあるもの揃い。
アクションに加えてギミックやアイテムも爽快なものが多く、遊んでいて気持ち良い。ギミックやアイテムは種類も多く、ステージ毎に尖った特徴を持たせています。
操作性の良さとステージの作り込みが噛み合って、飽きずに遊ばせてくれるのが本作の魅力の1つ。
本作は敵にぶつかっても即ミスという事は少なく、カウントが徐々に減っていきそれが0になって初めてミスという扱いになります。
後半になると溶岩やトゲなど即ミスのギミックが増え気が抜けなくなりますが、途中から始められる救済措置もあるためクリアまでならそれほど難易度は高くありません。問題は、やり込み始めてから。
本作は、ステージクリア後にスター・赤コイン・フラワーの3つのアイテムから100点満点で採点が行われ、1つの取り逃しも許されないため難易度がグンと上昇します。
しかも全コースで100点を取るとさらに難易度が高く、濃い内容の「スペシャルコース」が出現し、しかもここも100点満点で採点が行われるという本気仕様。
しかし、この得点は低くてもペナルティはなくクリアに専念しても全く問題ないため、初心者にも上級者にも満足という間口の広さを実現しています。
また、アイテムはステージ中巧みに隠されている事も多いため、捜索に躍起になり、ステージ攻略がますます面白くなるメリットもあります。
ステージ毎に2体のボスがいて、どれも特徴があり別個の攻略法が必要で、大型の敵も多く迫力があり本作の「飽きさせない魅力」に磨きがかかります。
特にラスボス戦はお気に入りで、その攻略の面白さもさることながら本能的な危機感を覚えずにはいられないほどの、圧倒的な緊張感・迫力がありました。
グラフィックとBGMは、他のマリオシリーズにはない独特の雰囲気があり、敵キャラも可愛らしく魅力もたっぷりのゲームです。
1つ1つのステージは内容が濃く、数も6ステージ×9コースの54コースとボリュームも充分。時間制限がないのでじっくり攻略することができます。
褒めすぎなのではと思われるかもしれませんが、それぐらい本作は私にとってお気に入りの傑作です。
思い出のゲームを褒めると「当時にしては凄かったが、今から客観的に評価すると操作性が悪かったりグラフィックに劣ったりする」という反論もあり、確かに頷ける事も多いです。
ですがこのゲームに限ってだけは、今でも本当に傑作レベルの爽快な操作性と雰囲気たっぷりのグラフィックを有していると思うんですよねえ…。
私にとっては既に思いっきり思い入れたっぷりのゲームになってしまっているので、その補正なしに評価できているとは言い切れないのですが…ぜひ遊んで確かめてみて下さい。
Great Series バイオハザード 2
第一作はあまりわからずにやっていた感があるが、2作目以降は夢中になっていた自分だった。
-3もーコードベロニカもよいが、やはりー2からはまっていったのは確か。
-3もーコードベロニカもよいが、やはりー2からはまっていったのは確か。
国境(ボーダー)を動揺させるロックン・ロール―ソウル・フラワー・ユニオン
80年代に、ロックの本質に迫ろうと、あがいた若者が、 90年代に入って、一つの答えを見つけた。 それが、日本の民謡だった、しかし、この本には、 彼らが、単なる、民謡を、ロック的に表現するだけの グループではないことを書いている、 沖縄の唄者、大工哲弘氏の、名盤、ウチナージンタ、 に、彼らは、日本のかつて持っていた姿を見いだす、
それは、60年代に、高田渡が、添田亜蝉坊の、曲を、 歌ったことと、ある意味、共通するものを、持ちはしないか?と、僕は思う。
神戸の復興を、願って彼らが替え詩した、復興節が、 僕には、これからの日本人が、本当の意味で、精神的に復興するための、応援歌のように聞こえる・・・。
それは、60年代に、高田渡が、添田亜蝉坊の、曲を、 歌ったことと、ある意味、共通するものを、持ちはしないか?と、僕は思う。
神戸の復興を、願って彼らが替え詩した、復興節が、 僕には、これからの日本人が、本当の意味で、精神的に復興するための、応援歌のように聞こえる・・・。
エグゼクティブ・デシジョン【字幕版】 [VHS]
最初から最後まで緊張しっぱなしの映画です。ジャンボジェット機に音速機を下付けさせての乗り移りから最後のタッチダウンにいたるまで、力が入りっぱなしでした。カート・ラッセルがヤサ男的な役柄だったのも楽しめました。しかしスティーブン・セガールがあっという間にいなくなったのは意外中の意外です。あまり知られていない映画ですが、楽しめること請け合い。