【 ももいろクローバーZ ももクロマン】 フルコンプセット 全22種 /ももクロマンシール ももクロマンシール《 ももクロマンチョコ 》 mcz-lotte-023
発売が西日本は2か月もおそかったのでかなりイライラしていたところコンプリート版を出品してもらえたので購入できました。邪道なので当然、西日本で発売してから再度自力でコンプリートしました。保険として助かりました。というかロッテさん全国同日発売にしてくださいよ。
アリーナクラスでやるようになってからの
彼女らのライブというのは
演出の過剰さが時として批判の的になる。
そんな流れで行われた
ハチャメチャな演出たっぷりの4時間超え×2。
お見事!
不思議なほど冗長さを感じさせない。
要因はいろいろあるが
まず
初めて導入された生バンド(しかも超一流ばかりのメンツ)!
シーケンスデータによるライブも
充分に魅力的だが、人間のグルーヴはやっぱりスゴイ。
”化けた”曲も多数。
次いで
南こうせつ、坂本冬美といった
ななめ上を行ったゲストの人選(ももクロとしては想定内w)。
ええーあの人が!という驚き、
尊敬を表しつつ
”お客様”という余所余所しさゼロの
ももクロの絡みっぷり。
非常に有意義なコラボ(mihimaru GTのとこは特に、感動!)。
そして言わずもがな
ももクロの成長の著しさによって
2012年にはやや大き過ぎた西武ドームも何のその。
移動が異様に多い演出も手伝い
広大なスペースを完全に掌握している。
(驚きなのは、4時間の全力パフォーマンスでも
疲労を感じさせないパワフルさ!)
青年館の頃と比較すると
こうも人はレベルアップ出来るものかと
涙を禁じ得ない。
とにかく必見のウルトラ・エンターテインメントSHOW!!
彼女らのライブというのは
演出の過剰さが時として批判の的になる。
そんな流れで行われた
ハチャメチャな演出たっぷりの4時間超え×2。
お見事!
不思議なほど冗長さを感じさせない。
要因はいろいろあるが
まず
初めて導入された生バンド(しかも超一流ばかりのメンツ)!
シーケンスデータによるライブも
充分に魅力的だが、人間のグルーヴはやっぱりスゴイ。
”化けた”曲も多数。
次いで
南こうせつ、坂本冬美といった
ななめ上を行ったゲストの人選(ももクロとしては想定内w)。
ええーあの人が!という驚き、
尊敬を表しつつ
”お客様”という余所余所しさゼロの
ももクロの絡みっぷり。
非常に有意義なコラボ(mihimaru GTのとこは特に、感動!)。
そして言わずもがな
ももクロの成長の著しさによって
2012年にはやや大き過ぎた西武ドームも何のその。
移動が異様に多い演出も手伝い
広大なスペースを完全に掌握している。
(驚きなのは、4時間の全力パフォーマンスでも
疲労を感じさせないパワフルさ!)
青年館の頃と比較すると
こうも人はレベルアップ出来るものかと
涙を禁じ得ない。
とにかく必見のウルトラ・エンターテインメントSHOW!!
ももクロ活字録 ももいろクローバーZ公式記者追っかけレポート 2011~2013
私は、たまに書店に行ってモモクロの非公式本をチェックしていますが、この本はまさしくももクロ史上最強の非公式本です。本の帯には、kwkmマネ公認、「ももクロに一番近くて、一番熱い非公式本です」とありました。
著者は、クイックジャパンのももクロ関連やライブの公式パンフレットの記事を書いている小島和宏氏です。
グラビアページは冒頭の7頁だけで、残りは2011年4月の中野サンプラザ大会から2013年8月の日産スタジアム大会までの21のエピソード、小島氏とそれぞれ清野アナ、所十三先生、山ちゃんとの対談3つで構成されています。
私は、ももクロ関連のクイックジャパンとライブの公式パンフレットはすべて持っていますが、小島氏のインタビュー記事は秀逸で、特に百果本人からの米子の夜のエピソード、紅白終了直後のNHK楽屋におけるメンバーとあかりんとの電話のやりとりの記録等は彼でなくては表に出てこない話でした。
この本は、その小島氏のももクロに対する思いが詰まっています。クイックジャパンのももクロ記事の担当は、当初はさわやか氏で、途中から小島氏になっていますが、小島氏自身が当初は自腹でライブに参戦するモノノフだったことは驚きでした。
ちなみに私はプロレスのことは何も知らないし、興味もありませんが、この本はそんなモノノフにもおすすめです。
著者は、クイックジャパンのももクロ関連やライブの公式パンフレットの記事を書いている小島和宏氏です。
グラビアページは冒頭の7頁だけで、残りは2011年4月の中野サンプラザ大会から2013年8月の日産スタジアム大会までの21のエピソード、小島氏とそれぞれ清野アナ、所十三先生、山ちゃんとの対談3つで構成されています。
私は、ももクロ関連のクイックジャパンとライブの公式パンフレットはすべて持っていますが、小島氏のインタビュー記事は秀逸で、特に百果本人からの米子の夜のエピソード、紅白終了直後のNHK楽屋におけるメンバーとあかりんとの電話のやりとりの記録等は彼でなくては表に出てこない話でした。
この本は、その小島氏のももクロに対する思いが詰まっています。クイックジャパンのももクロ記事の担当は、当初はさわやか氏で、途中から小島氏になっていますが、小島氏自身が当初は自腹でライブに参戦するモノノフだったことは驚きでした。
ちなみに私はプロレスのことは何も知らないし、興味もありませんが、この本はそんなモノノフにもおすすめです。