スントのオールブラック用に購入しました。正規品とは若干違うような感じですが、特には影響がないので問題なく使用できると思います。

酒悦、空也最中といったいかにも老舗から資生堂パーラー、上野精養軒など意外と創業が古いのを再確認した店まで、東京の老舗と幕末維新に活躍した人々の関わりを羅列した一冊。
ですが、幕末の志士たちと料理屋ですからその生涯と密接な関係があるという訳ではなく、店の歴史に触れたあとは商品紹介にもあるような小ネタ的な関わりや○○の行きつけであったというような記述が上下二段組の小さな字で延々と続きます。料理、人物ともに写真や挿絵が挿入されてはいますが。
幕末ネタか江戸の老舗、どちらか相当が好きな人でないと辛いかもです。私は「う~ん…」という印象を受けました。

少々磁力がわいですが、三つ磁石を耳の裏に着けると付きます！！

今も浅草の老舗として知られる駒形どぜう。
動乱の江戸末期から明治初期を生きた3代目が主人公。庶民相手にどじょう汁を出す一膳めし屋を振り出しに、どじょう鍋やくじら鍋へとメニューを拡大し、変化を大胆に取り入れて江戸の粋筋にも評判をとるようになるまでの物語を縦糸に、町火消しや講談師、芋問屋、鰻屋、剣術道場など江戸っ子の暮らしぶりが生き生きと描かれ、さらには「人斬り以蔵」こと岡田以蔵などの歴史的人物も登場する横糸が、面白おかしく絡まって話を盛り上げる。多くの登場人物のエピソードを自在に操りながら時代の空気感に収斂させていくのは、河治氏の卓抜した力量だと感じる。しかも江戸っ子の言葉遣いを丁寧に語っていて、眼前に150年以上前の街並みが鮮明に浮かび上がる気分にさせられて、ワクワクしながらページを繰った。
ペリーの元へと引き取られた黒狆（ちん）を商っていたのが、あのすき焼きで有名な「ちんや」だったりと、史実に基づきながらもドラマチックな展開を見せて一気に読了した。時代小説では近年の傑作に入ると思う。

ボタンだけで千円強するので戸惑ったが、思い切って購入。
ホームボタンケーブル、シリコンテープと合わせて購入した。

予想以上に格好が良く、後悔は全くなし。
何より平らなボタン部分が押しやすく、使い勝手も良くなった印象。

ホームボタン用シリコンテープが付属するが、粘着シールの貼り方が甘く使い物にならない為おまけ程度と見た方がいいかも。
シリコンテープは別途購入されることをお勧めする。