デス・スウィーパー(1) (カドカワデジタルコミックス)
道路の脇で小動物が死んでいても半日も経てば、垂れた血さえきれいさっぱりなかったことになる現在。たいていの人は死骸や遺体に触れる機会はそんなにないだろう。
でも、「たいてい」以外の人は毎日といっていいほどそれに触れる。近づく。係わる。
私たちが触れることのない死というラインを超えた人たちと係わる者を描いたこの本。
隠された死と向き合う人たちが描かれています。
多くを語りません。読んでみて下さい。
貴方が死んだらどうなるか、生きているうちに知っておくのはどうでしょうか?
でも、「たいてい」以外の人は毎日といっていいほどそれに触れる。近づく。係わる。
私たちが触れることのない死というラインを超えた人たちと係わる者を描いたこの本。
隠された死と向き合う人たちが描かれています。
多くを語りません。読んでみて下さい。
貴方が死んだらどうなるか、生きているうちに知っておくのはどうでしょうか?
イノセント・ラヴ DVD-BOX
純愛ドラマを捜していたら、2008年放送のこのドラマに出会った。
自分は男性だが、何度も観て何度も泣いた。
誰かと、この感動を共有したいと思って、ネットで感想を見てみたら、酷評ばかり。。
確かに、突っ込み所満載ドラマではあるが、自分にとっては、純愛の意味について、真剣に考えるきっかけとなった大切な物語だ。
自分が考える、このドラマのイノセント・ラヴ(純愛)とは、
「愛する人の幸せを最優先に想い、自分の幸せは二の次」
だ。
ヒロイン佳音(堀北真希)は、植物状態の聖花に尽くす殉也(北川悠仁)にこう告げる。
「あなたに幸せになってほしいから、いつか、あの人の目が覚めるように、私も祈ります」
「好きな人のために一生懸命尽くすことは、全然無駄じゃないんだから。たとえ、その人が他の人を好きでも」
最初は「なぜ、そこまで人を愛せるのか」疑問に感じていた殉也だが、
やがて、佳音の愛の深さをかけがいのないものと確信し、殉也も佳音に無償の愛を捧げる。
自分には、とても真似出来ない愛だからこそ、美しく、そして切なく感じた。
この無償の愛は、主人公ばかりではない。
佳音の兄は、自分が刑務所に入っても、たとえ佳音に疎んじられたとしても、命を賭けて佳音を守り通そうとする(暴力的なやり方だが)。
そして、昴の殉也に対する誰にも言えない愛。
昴は殉也の幸せをただひたすらに願い、自分本位な聖花に一生を捧げようとする。
ドラマの中で次々と起こる辛すぎる出来事の数々は、この究極の無償の愛を描き切るためのものと感じた。
久しぶりに、ひたむきで美しい愛の物語に出会えた。自分も、こんなふうに人を愛せたら。。
自分は男性だが、何度も観て何度も泣いた。
誰かと、この感動を共有したいと思って、ネットで感想を見てみたら、酷評ばかり。。
確かに、突っ込み所満載ドラマではあるが、自分にとっては、純愛の意味について、真剣に考えるきっかけとなった大切な物語だ。
自分が考える、このドラマのイノセント・ラヴ(純愛)とは、
「愛する人の幸せを最優先に想い、自分の幸せは二の次」
だ。
ヒロイン佳音(堀北真希)は、植物状態の聖花に尽くす殉也(北川悠仁)にこう告げる。
「あなたに幸せになってほしいから、いつか、あの人の目が覚めるように、私も祈ります」
「好きな人のために一生懸命尽くすことは、全然無駄じゃないんだから。たとえ、その人が他の人を好きでも」
最初は「なぜ、そこまで人を愛せるのか」疑問に感じていた殉也だが、
やがて、佳音の愛の深さをかけがいのないものと確信し、殉也も佳音に無償の愛を捧げる。
自分には、とても真似出来ない愛だからこそ、美しく、そして切なく感じた。
この無償の愛は、主人公ばかりではない。
佳音の兄は、自分が刑務所に入っても、たとえ佳音に疎んじられたとしても、命を賭けて佳音を守り通そうとする(暴力的なやり方だが)。
そして、昴の殉也に対する誰にも言えない愛。
昴は殉也の幸せをただひたすらに願い、自分本位な聖花に一生を捧げようとする。
ドラマの中で次々と起こる辛すぎる出来事の数々は、この究極の無償の愛を描き切るためのものと感じた。
久しぶりに、ひたむきで美しい愛の物語に出会えた。自分も、こんなふうに人を愛せたら。。
HONESTY~オネスティ~ (1) (ニチブンコミックス)
きたがわ翔さんの作品がとても好きで、少女マンガ(番長君はごきげんななめ など)も持っています。 青臭い作品が好きだったので、HONESTがキーワードのそういう作品かと思いました。が、最近(ここ10年くらい)の作風のミステリアスな男性が出てくるパターンでした。
内容は、いまひとつパンチに欠けますが今後の展開に期待してます。
内容は、いまひとつパンチに欠けますが今後の展開に期待してます。