(コントライブ) Contribe セーター
身長170でMを購入。
サイズ的にはいいけど、二の腕らへんがゆったりしている感覚があります。少し気になりますが今年の流行りには良いのではないかと思いました。
サイズ的にはいいけど、二の腕らへんがゆったりしている感覚があります。少し気になりますが今年の流行りには良いのではないかと思いました。
The 3rd Birthday
個人的に、このソフトを端的に表現するならば、過去の栄光の入れ物だけ借りてきたものの、
結局は製作陣のナルシスのせいで、魅力ある部分までもが台無しになった勿体ない作品、
といった感想を抱いております。
本作のタイトルからも読みとれるように、PEシリーズの正統な続編ではないとはいえ、
1997年のマンハッタン島封鎖事件、2000年のN.M.C.事件を前提に据えて、新作の宣伝が
なされていた面もあり、前作ファンなら、いやがおうにも、期待も高まるというものです。
しかし、あまりに鬼才過ぎて凡人には理解しがたいストーリーを書く、このシナリオ担当者。
精神、大丈夫なのか?と不安になるぐらい、謎の用語、造語に、支離滅裂、荒唐無稽な展開に
終始、唖然。
要所要所での説明不足による消化不良を起こしたまま、不条理なエンディングへ、ただただ
引っ張られていった、という状態でクリアしました。
セリフの内容、セリフ回しも、どうにも違和感満載だし、聞いていて恥ずかしい面もあり…。
それよりなにより、設定上の矛盾が多すぎて、どれが矛盾だったかを考えたり、例に挙げる
それすら面倒臭くなるほど。
なぜあの場所に、あの人たちがいるのか。なぜあの人はああなったのか。
そもそもなぜ、はじまりの惨劇が起こったのか。
なぜ、なぜ、なぜ。の連鎖。
私は未だ、その数多くのなぜ?に対する答えを見出せていません。
何周か繰り返すことで、消化できる点は多少あるかもと思い、3週ほどプレイしているけど、
貴重な時間を費やして得られたものは、微細なものでしかないような気がしてきました。
過去に戻り、現在を変える。
その設定や性質は、SFとしてはなんとなく理解できる概念なのだけど、この作品においては、
その特殊な概念の曖昧さを利用し、矛盾、破たんした部分をなんとか誤魔化そうとしている
ようにしか見えません。
他の制作者達が「このストーリー、ちゃんとプレイヤーに伝わるのか?」とシナリオ担当者と
その内容にチェックを入れたのかどうかが、非常に気になるところです。
作品の品質管理を行うべき立場のディレクターやプロデューサーは、このストーリーを見て、
これでいいと納得した上で、Goサインを出したのでしょうか。
自分達だけですべて把握し理解し、自分達で楽しんでるのなら、素人の同人作品にも劣ります。
また「何度もプレイしてくださいね」とばかりに、1周回っただけでは知ることができない
補足情報や、ムービーの数々が用意されていること。
しかし、それは本編にすべて収めるべき性質のものではないだろうかと考えます。
ですが、そこを、あえてなのか情報を小出しにし、テキストを延々と読ませる。
これは、ここに掲載すらしてもらえなかったFF13のレビューでも書かせていただきましたが、
一つの作品としてテーマを掲げた以上は、やはり語られるべきことは、一貫性を持って、
すべて本編の中に収められているべきではないかと思えてなりません。
そもそも、本当に面白ければ、誰に頼まれなくとも、何周でも遊びたくなるものですから。
悲劇や惨劇だけで幕を閉じるのが最近の風潮なのか、何しろ非常に後味の悪いゲームでした。
なぜやりたくもない選択を、無理矢理選ばされなければならないのか、不快です。
シナリオライターにオーバーダイブ(笑)して、この物語を通して、なにを語りたかったのか、
全容を覗き見たい気持ちです。
ただ、音楽のほうは素晴らしかったです。
PEシリーズ1作目を担当された下村陽子氏の楽曲、1作目主要曲のアレンジ版もそうですし、
全体的に緊迫感漂う、ジャンルに富んだスタイリッシュなサウンドが多く、そういう面では
楽しめました。音楽の要素があっての星3つです。
この作品、世界観やシステムなど、どちらかと言えば嫌いではないのですが、肝心かなめの
物語がすっかすかで、あらゆる面で、勿体ないと思うソフトでした。
この製作陣は、初期の視点、主要な眼識といった意味での「Primal Eyes」を持ち合わせて
いないのでしょうか。
結局は製作陣のナルシスのせいで、魅力ある部分までもが台無しになった勿体ない作品、
といった感想を抱いております。
本作のタイトルからも読みとれるように、PEシリーズの正統な続編ではないとはいえ、
1997年のマンハッタン島封鎖事件、2000年のN.M.C.事件を前提に据えて、新作の宣伝が
なされていた面もあり、前作ファンなら、いやがおうにも、期待も高まるというものです。
しかし、あまりに鬼才過ぎて凡人には理解しがたいストーリーを書く、このシナリオ担当者。
精神、大丈夫なのか?と不安になるぐらい、謎の用語、造語に、支離滅裂、荒唐無稽な展開に
終始、唖然。
要所要所での説明不足による消化不良を起こしたまま、不条理なエンディングへ、ただただ
引っ張られていった、という状態でクリアしました。
セリフの内容、セリフ回しも、どうにも違和感満載だし、聞いていて恥ずかしい面もあり…。
それよりなにより、設定上の矛盾が多すぎて、どれが矛盾だったかを考えたり、例に挙げる
それすら面倒臭くなるほど。
なぜあの場所に、あの人たちがいるのか。なぜあの人はああなったのか。
そもそもなぜ、はじまりの惨劇が起こったのか。
なぜ、なぜ、なぜ。の連鎖。
私は未だ、その数多くのなぜ?に対する答えを見出せていません。
何周か繰り返すことで、消化できる点は多少あるかもと思い、3週ほどプレイしているけど、
貴重な時間を費やして得られたものは、微細なものでしかないような気がしてきました。
過去に戻り、現在を変える。
その設定や性質は、SFとしてはなんとなく理解できる概念なのだけど、この作品においては、
その特殊な概念の曖昧さを利用し、矛盾、破たんした部分をなんとか誤魔化そうとしている
ようにしか見えません。
他の制作者達が「このストーリー、ちゃんとプレイヤーに伝わるのか?」とシナリオ担当者と
その内容にチェックを入れたのかどうかが、非常に気になるところです。
作品の品質管理を行うべき立場のディレクターやプロデューサーは、このストーリーを見て、
これでいいと納得した上で、Goサインを出したのでしょうか。
自分達だけですべて把握し理解し、自分達で楽しんでるのなら、素人の同人作品にも劣ります。
また「何度もプレイしてくださいね」とばかりに、1周回っただけでは知ることができない
補足情報や、ムービーの数々が用意されていること。
しかし、それは本編にすべて収めるべき性質のものではないだろうかと考えます。
ですが、そこを、あえてなのか情報を小出しにし、テキストを延々と読ませる。
これは、ここに掲載すらしてもらえなかったFF13のレビューでも書かせていただきましたが、
一つの作品としてテーマを掲げた以上は、やはり語られるべきことは、一貫性を持って、
すべて本編の中に収められているべきではないかと思えてなりません。
そもそも、本当に面白ければ、誰に頼まれなくとも、何周でも遊びたくなるものですから。
悲劇や惨劇だけで幕を閉じるのが最近の風潮なのか、何しろ非常に後味の悪いゲームでした。
なぜやりたくもない選択を、無理矢理選ばされなければならないのか、不快です。
シナリオライターにオーバーダイブ(笑)して、この物語を通して、なにを語りたかったのか、
全容を覗き見たい気持ちです。
ただ、音楽のほうは素晴らしかったです。
PEシリーズ1作目を担当された下村陽子氏の楽曲、1作目主要曲のアレンジ版もそうですし、
全体的に緊迫感漂う、ジャンルに富んだスタイリッシュなサウンドが多く、そういう面では
楽しめました。音楽の要素があっての星3つです。
この作品、世界観やシステムなど、どちらかと言えば嫌いではないのですが、肝心かなめの
物語がすっかすかで、あらゆる面で、勿体ないと思うソフトでした。
この製作陣は、初期の視点、主要な眼識といった意味での「Primal Eyes」を持ち合わせて
いないのでしょうか。
ふんわり! サンタ ヒゲ サンタ帽 デコシール 付き サンタクロース ひげ クリスマス イブ コスプレ 衣装 イベント 2次会 パーティー トナカイ 煙突 袋 プレゼント HB281
大人の男性で頭の大きさは普通ですが、サンタ帽はちょっと小さかったです。ヒゲのボリュームは満足です。
MOTHER~最後の少女イブ~ [VHS]
「なんかむなしいなぁ」と思える作品でした。
そして、「人間ってのは、いつになっても馬鹿な生き物なんだなぁ」とも考えさせられました。
「なんかせつなくなりました」
これじゃ『たりない?』なんか、こううまく言葉に表せれんのです。ジブリのように『ここがいい』『ここの演出が最高』いうものじゃないのは、そんな大作ではないのは確かです。しかし、それって、そんなに大切なものでもないし。
「なんか、こう心が締め付けられる。悲しくなる。哀れに思える。最後に考えさせられる」それがストレートに伝わってくる作品というのが、この作品だと思いますね。
「これは観なきゃ」という作品でないけど、『観るべき』という作品だと思いますね。
そして、「人間ってのは、いつになっても馬鹿な生き物なんだなぁ」とも考えさせられました。
「なんかせつなくなりました」
これじゃ『たりない?』なんか、こううまく言葉に表せれんのです。ジブリのように『ここがいい』『ここの演出が最高』いうものじゃないのは、そんな大作ではないのは確かです。しかし、それって、そんなに大切なものでもないし。
「なんか、こう心が締め付けられる。悲しくなる。哀れに思える。最後に考えさせられる」それがストレートに伝わってくる作品というのが、この作品だと思いますね。
「これは観なきゃ」という作品でないけど、『観るべき』という作品だと思いますね。