A08 地球の歩き方 南仏プロヴァンス 2013~2014
南仏へ行くなら一番詳しいガイドブックはこちらだと思います。
私はこちらだけ持って行ってきましたが充分です。
たまに地図が間違えているんですが、南仏は大丈夫でした。
私はこちらだけ持って行ってきましたが充分です。
たまに地図が間違えているんですが、南仏は大丈夫でした。
Beneath The Buttermilk Sky [Analog]
飾り気のない自然な歌唱。暖かみのあるギターの音色。カントリー要素が強いが程度にポップで耳に馴染みやすい曲ばかり。是非アナログで楽しみたい。レコーディング、ミキシング、マスタリングはすべてshinobu koikeが担当。さすがに音質は統一感がある。残響がほとんどないので目の前で弾き語っているようなアットホームな雰囲気。
羽生結弦「覚醒の時」 (通常版) [DVD]
出版されてからの高い評価にそれ以上付け加える必要は感じないです。72歳のいう超シニアにとっても感動するドキュメンタリでした。
特に、2012年のニースでのフリーは、涙なしには見ることが出来ませんでした。その直前の全日本選手権と同じプログラムにもかかわらず、心に訴えかける力は格段に違います。この謎も、ニースの前は「自分のために」、「記録のために」滑っていたのを、ニースから「皆の期待を背負って」、「皆の思いを込めて」滑ることしたという、羽生自身の言葉を聞くことが出来納得しました。
英語、イタリア語、フランス語、ロシア語(全て翻訳)の解説を何度も何度もみて、その度に涙して、勇気をもらっていた身として、このプログラムはマストでした。4月の段階での予告のなかにこのプログラムが欠けているをみて、多くの人々から出された入れてほしいという強い要望を、出版社が取り入れた結果と、関係する全ての人に感謝します。カスタマーレビューを要望する場としたのは、本来の目的とは異なりますが、それしか手段がなかったので仕方なかったと思います。しかし、今、出版された段階で、出版前の極めて低い評価をそのままにしておくのはフェアーでないと思います。他の方も指摘していますように、本人は修正できるので、是非現物を見て正当な評価をしてほしいです。
追記(2014/08/19):
blue-ray に加えて、PCでも見れるようにDVDも買ってしまいました。家族は私の年令を考えて少々あきれ気味です。でも、今年1月末から4月半ばまで約2ヶ月半を病院で過ごしたときに、オリンピック・世界選手権の羽生弓弦選手にどれだけ助けてもらったかを考えると、DVDまで買ったのは当然だと思ってくれています。
blue-ray と DVDを満足いくまで堪能しました。そのとき、何人かの人と同様に、1. 2012 Worlds FS の演技終了から得点がでるまでの観客の反応とキスクラの様子 2. 2013 Worlds FS のフルバージョン 3. 2013 GPF FS が入っていればさらによいのにと最初は思いました。
でも、思い直しました。このディスクは、一つの作品(ドキュメンタリ)で、全集ではないこと。また、商品であること。なるべく多くの方に羽生弓弦選手のことを知ってもらうためには、ディスクを求めやすい形にしたほうがよい、等と考えると、今のバージョンはバランスがとれていると思います。
このディスクを縦糸として、横糸として、上の3項目を含め、抜けている試合も含めて自分で詳しく見たいものを選んでもう一度(何度も)じっくりと見ました。この縦糸と横糸で、2重にカバーすることで、さらに堪能できました。このとき、基本的には、シニア時代だけですが、ユーロスポーツのサイモン・リードとクリス・ハワースによる実況・解説を見ました。羽生選手のことを2011年から極めて高く評価している2人の暖かい解説をきいていると幸せになります。これはあくまで個人的な好みに依ると思います。
覚醒の時という題名は私も的を得ていないと思います。羽生弓弦選手がジュニアからシニアになり、世界王者になる進化の軌跡がドキュメンタリとして纏まっているので、「ジュニアから世界王者への軌跡」とかいう方が適していると個人的には思います。
それでも、私は大満足です。星5つです。
特に、2012年のニースでのフリーは、涙なしには見ることが出来ませんでした。その直前の全日本選手権と同じプログラムにもかかわらず、心に訴えかける力は格段に違います。この謎も、ニースの前は「自分のために」、「記録のために」滑っていたのを、ニースから「皆の期待を背負って」、「皆の思いを込めて」滑ることしたという、羽生自身の言葉を聞くことが出来納得しました。
英語、イタリア語、フランス語、ロシア語(全て翻訳)の解説を何度も何度もみて、その度に涙して、勇気をもらっていた身として、このプログラムはマストでした。4月の段階での予告のなかにこのプログラムが欠けているをみて、多くの人々から出された入れてほしいという強い要望を、出版社が取り入れた結果と、関係する全ての人に感謝します。カスタマーレビューを要望する場としたのは、本来の目的とは異なりますが、それしか手段がなかったので仕方なかったと思います。しかし、今、出版された段階で、出版前の極めて低い評価をそのままにしておくのはフェアーでないと思います。他の方も指摘していますように、本人は修正できるので、是非現物を見て正当な評価をしてほしいです。
追記(2014/08/19):
blue-ray に加えて、PCでも見れるようにDVDも買ってしまいました。家族は私の年令を考えて少々あきれ気味です。でも、今年1月末から4月半ばまで約2ヶ月半を病院で過ごしたときに、オリンピック・世界選手権の羽生弓弦選手にどれだけ助けてもらったかを考えると、DVDまで買ったのは当然だと思ってくれています。
blue-ray と DVDを満足いくまで堪能しました。そのとき、何人かの人と同様に、1. 2012 Worlds FS の演技終了から得点がでるまでの観客の反応とキスクラの様子 2. 2013 Worlds FS のフルバージョン 3. 2013 GPF FS が入っていればさらによいのにと最初は思いました。
でも、思い直しました。このディスクは、一つの作品(ドキュメンタリ)で、全集ではないこと。また、商品であること。なるべく多くの方に羽生弓弦選手のことを知ってもらうためには、ディスクを求めやすい形にしたほうがよい、等と考えると、今のバージョンはバランスがとれていると思います。
このディスクを縦糸として、横糸として、上の3項目を含め、抜けている試合も含めて自分で詳しく見たいものを選んでもう一度(何度も)じっくりと見ました。この縦糸と横糸で、2重にカバーすることで、さらに堪能できました。このとき、基本的には、シニア時代だけですが、ユーロスポーツのサイモン・リードとクリス・ハワースによる実況・解説を見ました。羽生選手のことを2011年から極めて高く評価している2人の暖かい解説をきいていると幸せになります。これはあくまで個人的な好みに依ると思います。
覚醒の時という題名は私も的を得ていないと思います。羽生弓弦選手がジュニアからシニアになり、世界王者になる進化の軌跡がドキュメンタリとして纏まっているので、「ジュニアから世界王者への軌跡」とかいう方が適していると個人的には思います。
それでも、私は大満足です。星5つです。