他の方々のレビューで、蓋の開閉でオートスリープ解除/オートスリープが出来ないとか、個体差があるようだ書かれていましたので、それを覚悟でデザイン優先で買いました。
確かに、無造作に蓋を開閉しても反応しませんでしたが、試しに蓋の蝶つがいのところ(本ならば背表紙のところ)を本体側に押しつけて開閉してみたら、ちゃんとオートスリープ解除/オートスリープしました。まぁそれが習慣になれば良いのかも知れませんが、磁石が適正位置にあれば解決するわけで、メーカーでの改良を望みます。
確かに、無造作に蓋を開閉しても反応しませんでしたが、試しに蓋の蝶つがいのところ(本ならば背表紙のところ)を本体側に押しつけて開閉してみたら、ちゃんとオートスリープ解除/オートスリープしました。まぁそれが習慣になれば良いのかも知れませんが、磁石が適正位置にあれば解決するわけで、メーカーでの改良を望みます。
TOKYO JUNGLE (トーキョージャングル)
何とも評価しにくいゲーム。
先に書いておくと、私個人としては割と楽しんでいます。ただとにかく作業、単調、運ゲー、緊張感はある、とちぐはぐだったり。なので文面は批判的になっています。
ゲームを楽しむためのものはほぼ全て、サバイバルモードで取得。大多数の人は「勘弁してくれ」とここで投げそうな気がします。
どういうわけかと言えば、忙しい上にやや高難度。それだけなら良かったのですが、発生状況によってはどう足掻いても不可能という事も多々。
更に初期で使える動物以外の解放も同じくなのですが、これが各動物それぞれ固定。恐らくどの動物も使ってほしいという製作者の意図なのでしょうが、正直余計なお世話。
因みに、この仕様の関係上クロコダイルや色違いポメ等は使わない方が良いです。彼らばかり使っていると、一匹とて新しい動物が解放されませんから。
ストーリー解放は動物一種で出来るので、ここもやっぱりちぐはぐ。
プレイ中はとにかく運が全て。ある程度MAPで状況を見ながら動く事は出来ますが、ミッションや餌、逃走経路などによっては毒霧満載で餌も無いエリアに飛び込む羽目になることもよくあります。伴侶も良い伴侶に巡り合えないだけならまだしも、悪い伴侶しか居ないという事も多々。
サバイバル末期に至っては、そもそも餌にありつく事自体厳しい。特に捕食をしなければならない肉食獣はきつい。うろついている動物が凶悪なのしかいなくなるから。水場があるだけで嬉しくなるという、野生動物の気分が味わえます。
操作性は割と良い。難しい操作も特にないので、少しプレイすればあっさり慣れる筈。ただこの弊害か、どの動物をプレイしても感覚的にあまり変化が見られない(流石に肉食と草食は違いますが)極端な性能の動物(例えばクロコダイル)を使うと新鮮な気分にはなれますが、やる事は一緒なので飽きる人はあっさり飽きます。
発売前に連呼されていた『バカゲー』という呼称ですが、恐らく当てはまらないかと。その片鱗が見えるのは、サバイバル中に起こるイベントの名前とかコスチュームくらい。良い意味でも悪い意味でもストイックなゲームになっています。ついでに地味。
開発者の方は、インタビューや動画でバカゲー呼ばわりに難色を示していましたが、その方向で突き詰めた方がもっと評価されたのではないかと思いますね。
総合的な評価を言えば、タイトル通り。とにかく色々噛み合ってない。
やりこむのではなく、深く考えずに適当に遊ぶくらいなら佳作、といったところですかね。
先に書いておくと、私個人としては割と楽しんでいます。ただとにかく作業、単調、運ゲー、緊張感はある、とちぐはぐだったり。なので文面は批判的になっています。
ゲームを楽しむためのものはほぼ全て、サバイバルモードで取得。大多数の人は「勘弁してくれ」とここで投げそうな気がします。
どういうわけかと言えば、忙しい上にやや高難度。それだけなら良かったのですが、発生状況によってはどう足掻いても不可能という事も多々。
更に初期で使える動物以外の解放も同じくなのですが、これが各動物それぞれ固定。恐らくどの動物も使ってほしいという製作者の意図なのでしょうが、正直余計なお世話。
因みに、この仕様の関係上クロコダイルや色違いポメ等は使わない方が良いです。彼らばかり使っていると、一匹とて新しい動物が解放されませんから。
ストーリー解放は動物一種で出来るので、ここもやっぱりちぐはぐ。
プレイ中はとにかく運が全て。ある程度MAPで状況を見ながら動く事は出来ますが、ミッションや餌、逃走経路などによっては毒霧満載で餌も無いエリアに飛び込む羽目になることもよくあります。伴侶も良い伴侶に巡り合えないだけならまだしも、悪い伴侶しか居ないという事も多々。
サバイバル末期に至っては、そもそも餌にありつく事自体厳しい。特に捕食をしなければならない肉食獣はきつい。うろついている動物が凶悪なのしかいなくなるから。水場があるだけで嬉しくなるという、野生動物の気分が味わえます。
操作性は割と良い。難しい操作も特にないので、少しプレイすればあっさり慣れる筈。ただこの弊害か、どの動物をプレイしても感覚的にあまり変化が見られない(流石に肉食と草食は違いますが)極端な性能の動物(例えばクロコダイル)を使うと新鮮な気分にはなれますが、やる事は一緒なので飽きる人はあっさり飽きます。
発売前に連呼されていた『バカゲー』という呼称ですが、恐らく当てはまらないかと。その片鱗が見えるのは、サバイバル中に起こるイベントの名前とかコスチュームくらい。良い意味でも悪い意味でもストイックなゲームになっています。ついでに地味。
開発者の方は、インタビューや動画でバカゲー呼ばわりに難色を示していましたが、その方向で突き詰めた方がもっと評価されたのではないかと思いますね。
総合的な評価を言えば、タイトル通り。とにかく色々噛み合ってない。
やりこむのではなく、深く考えずに適当に遊ぶくらいなら佳作、といったところですかね。
クロコダイル・ダンディー2(字幕版) [VHS]
とにかくのんびりとした世界が現れ、アクションよりもこの何とも言えぬ雰囲気が良いと思いました。とにかく懐かしさがあふれてきてその点が良かったと考えます。