へバーデン結節で3か月飲んでみた。痛みがほとんどなくなった。それでもまだ疑わしいと思い、一度飲むことを辞めてみた。
複数の指の関節に痛みが出てしまった。やっぱり継続して飲まないといけないと思った。インカの秘密に出会えてよかった。
以前は3か月分の購入だったが、今回は6か月分の購入を考えている。花粉症やダイエットの効果はよくわからなかった。

エバーナットの穀物コーヒーを愛用していたのですが、販売終了してしまったようで、代わりの物を探しており、試しに買ってみましたが、完全に濃い麦茶です。麦茶として飲む分には美味しいですが、コーヒーとは程遠いです。
やはり原材料が大麦とライ麦だけでは、コーヒーに近づけるには難しいのかもしれません。

最近の昭和レトロブームにちょっと便乗してみた。山田洋次監督の作品ではないのだが、お馴染みの？メンバーによる手堅いドラマである。今回の渥美清の役はフーテンでも軍人でもない、建設現場の出稼ぎ労働者だ。気持ちを決め瀬戸内海の小島にある故郷に帰るシーン、男はつらいよシリーズで、柴又の「とらや」前で見せるおちゃらけた躊躇とは重みが違う。「友情」とは単純ながらよくできたタイトルで、相手を安心させる渥美清の笑顔、しつこいくらいにアップになるのだが、スルメのように噛めば噛むほど味がある。落胆しながらも無理に明るく振舞う姿、島を後にするときの涙、誰が言ったか知らないが「顔で笑って心で泣く」渥美清の演技はまさにこれである。かつて渥美清がこれほどさびしく背中を見せる場面があっただろうか？他に、いつも変わらぬ芸風が懐かしい名古屋章、時代を超越して圧倒的に美しい松坂慶子。これをご覧になった方は、山田洋次監督の「故郷」「家族」もあわせて見ることをお勧めする。70年代は怒涛の勢いで去っていった。いわゆる団塊の世代の方は、これら一連の映画から自分の歩んできた道を振り返って欲しい。ちなみに30代の私は、自分の成長と重ね合わせて記憶の断片を辿る作業、自分のルーツについて考えてみたいと思った。