Black Sabbath Live: Gathered in Their Masses [Blu-ray] [Import]
ようやく購入しました。
正直思った通りいたって普通のLIVEでした。
そもそもB'zのライヴやAKBのド派手なコンサートの映像を見てれば
これが「普通」に思えるのかもしれない。
しかしながらOzzyを入れての再結成、去年来日したときも1公演のみと
見たくても見れなかったファンには涙ものかもしれないし
今の時代ブートで見れるので正直もう感動が薄れてしまった感覚になってるかもしれない。
KISSのライヴを見てもそんなに感動しなくなってるのは年齢的な受け止め方と
考え方の変化かもしれない。
しかしさっきも話したがこのメンバーでのライヴ映像が見れるのは
やっぱり貴重な歴史の資料なので是非見て欲しい。
なぜかAerosmithのスティーヴン・タイラーとJoe Perryが客席(?)でリラックスして開演を待つ姿も
写されてる。
正直思った通りいたって普通のLIVEでした。
そもそもB'zのライヴやAKBのド派手なコンサートの映像を見てれば
これが「普通」に思えるのかもしれない。
しかしながらOzzyを入れての再結成、去年来日したときも1公演のみと
見たくても見れなかったファンには涙ものかもしれないし
今の時代ブートで見れるので正直もう感動が薄れてしまった感覚になってるかもしれない。
KISSのライヴを見てもそんなに感動しなくなってるのは年齢的な受け止め方と
考え方の変化かもしれない。
しかしさっきも話したがこのメンバーでのライヴ映像が見れるのは
やっぱり貴重な歴史の資料なので是非見て欲しい。
なぜかAerosmithのスティーヴン・タイラーとJoe Perryが客席(?)でリラックスして開演を待つ姿も
写されてる。
Black Sabbath Story Vol.1 [VHS]
オジー・オズボーン在籍時のオリジナル・ブラック・サバスの活動を記録したドキュメント。
当時のライヴ映像に加えメンバーのインタビューが挿入されているので、様々なエピソードを知ることが出来、ファンとしては垂涎ものである。
バンド結成へのいきさつ、バンド名の由来、さらにはバーミンガム出身の4人の若者によるこのバンドが、世界的なロック・バンドへと飛躍する過程が克明に描かれており、貴重な映像集であることは間違いない。
サバス・ファンのみならず全てのハード・ロック・ファンに推挙したい逸品である。
当時のライヴ映像に加えメンバーのインタビューが挿入されているので、様々なエピソードを知ることが出来、ファンとしては垂涎ものである。
バンド結成へのいきさつ、バンド名の由来、さらにはバーミンガム出身の4人の若者によるこのバンドが、世界的なロック・バンドへと飛躍する過程が克明に描かれており、貴重な映像集であることは間違いない。
サバス・ファンのみならず全てのハード・ロック・ファンに推挙したい逸品である。
Black Sabbath Live: Gathered in Their Masses [DVD] [Import]
当然ですが全盛期はとうに過ぎてます。もともとトニーもギーザーも動き回ることはなかったし、オジーもステージをウロウロ歩くぐらいのパフォーマンスでしたから、それ程以前との違いはないんでしょうが、なんというか、やはり衰えてます。
それは、以前発売された「リユニオン」と比べるからです。あの映像はライブとインタビューを混ぜたドキュメンタリーみたいなものでしたが、個人的には「このライブすげー! なんでライブとインタビュー分けなかったんだよぉ」と思ってましたんで、今回この映像を楽しみにしてたんですが、リユニオンほどのパフォーマンスではありませんでした。
これがリユニオンを観てないで初のライブ映像だったら★五つだったんですけどね。
それは、以前発売された「リユニオン」と比べるからです。あの映像はライブとインタビューを混ぜたドキュメンタリーみたいなものでしたが、個人的には「このライブすげー! なんでライブとインタビュー分けなかったんだよぉ」と思ってましたんで、今回この映像を楽しみにしてたんですが、リユニオンほどのパフォーマンスではありませんでした。
これがリユニオンを観てないで初のライブ映像だったら★五つだったんですけどね。
Black Sabbath 【正規品】 映画アベンジャーズ トニースターク 着用 同デザイン ブラック・サバス '78ツアーTシャツ 並行輸入
劇中で見るとプリントは胸の中央部におさまってますが、コレは結構大きいです。
Black Sabbath
ロバート・ジョンスンが十字路で悪魔に魂を売ったという逸話から始まり、ブルーズにはオカルトの匂いがつきまといます。でもここまで「怖さ」をつきつめたバンドは当然彼らが初めて。メンバーは、流行りの恐怖映画からバンド名をとり、人々は恐怖を好むという確信によりこの音に突き進んでいったと聞きます。恐怖映画の怖いシーンの背景音としては、チェロやビオラの不協和音、弦を強く擦る音が思い浮かびます。それをファズ効かせまくりのギターと低音ベースでやり遂げた手腕は、拍手喝采です。ヘビーロックとして秀でているだけでなく、情景が目に浮かぶことではこのアルバムの右に出る作品はないのではないかと思います。
オジーは次作以降の高音金切声ではなく、地声で歌うことが多いです。それがとてもドロドロした雰囲気を生んでいます。トニー・アイオミのギターは、ブルーズをベースにロカビリー、ジャズの要素も多いように感じます。これだけ低い音で勝負し続けるギターとベースは他に考えられません。そして鐘の音と雨ざあざあと雷鳴がすさまじい。最新作(おそらく最終作)の「13」でもこの部分だけは繰り返されています。
この時代にはほかにも怖いアルバムがありました。ハイ・タイドの「Sea Shanties 」とかピンク・フロイドの「Saucerful of Secrets 」とか。確かにわれわれがヘビーロックに期待しているのは縮み上がるぐらい重い音です。サバスの最もサバスらしいアルバムです。米国盤にしか入っていなかったDISC2-1. Wicked Worldが収録されていますし、2-3. Black Sabbath がカラオケなので、あなたもオジーになれます。
オジーは次作以降の高音金切声ではなく、地声で歌うことが多いです。それがとてもドロドロした雰囲気を生んでいます。トニー・アイオミのギターは、ブルーズをベースにロカビリー、ジャズの要素も多いように感じます。これだけ低い音で勝負し続けるギターとベースは他に考えられません。そして鐘の音と雨ざあざあと雷鳴がすさまじい。最新作(おそらく最終作)の「13」でもこの部分だけは繰り返されています。
この時代にはほかにも怖いアルバムがありました。ハイ・タイドの「Sea Shanties 」とかピンク・フロイドの「Saucerful of Secrets 」とか。確かにわれわれがヘビーロックに期待しているのは縮み上がるぐらい重い音です。サバスの最もサバスらしいアルバムです。米国盤にしか入っていなかったDISC2-1. Wicked Worldが収録されていますし、2-3. Black Sabbath がカラオケなので、あなたもオジーになれます。