デザインもカッコ良く、息子も気にいってます。チェーン付きで安心です。

偽ナメック星から脱出〜ドドリアからの追撃から逃れるシーンまでが収録。 いよいよ悪の親玉「フリーザ」の登場です。
一番見所なのはナメック星人の虐殺場面でデンデがドドリアに殺されそうなシーンを見て即座に悟飯が救出したシーンですね。一緒にいたクリリンの機転の鋭さも良かったです。一方のベジータとキュイの戦いも面白かったです。いよいよナメック星編の始まりです。☆＝５です。

読書が嫌いな私は舞城王太郎さんの作品が大好きで舞城さんしか読みません。破天荒な文章と内容が大好きです。

そして大暮維人さんは絵がきれいで気になっていた人なのですが話がつまらないとの事で購入した事はありませんでした。

今回大好きな舞城さんの話で大暮さんのマンガを購入する機会ができて嬉しいです。
たまたま事前にウェブサイトでバイオバグの設定を読んでいたので、意外としっかりと作ってあってわかりやすかったです（読んでなかったら分かりにくかったかも）。
イントロから舞城さん語りでテンションが上がり、キャラクターが大暮さんに可愛くかっこよく描かれていて、アクションシーンも大迫力。
ちえりエピソードの終わり方がすごく舞城さんらしいハッピーエンドで笑ってしまいましたｗ（それでいいんかいってホサと同じ感想です）
そしていともたやすく行われる残酷なエピも・・・。

私の周りの本読む人に舞城さんをすすめても理解された事ありません。あまり万人に好かれる作風ではないのだと思います（私はなんで！こんなに面白いのに！と逆に理解できないのですが）
でも私は続きが楽しみで、ずーっと続いて欲しいです。