異世界の描写は緊張感が全くなく、ゆったりした雰囲気で、とても引き込まれます。
｢ファンタスティック・プラネット｣のほうもそうなんですが、ハッピーエンドのはずなのに｢未来が閉じられている｣ような、閉塞感がある重苦しさを感じてしまいました。
ストーリーは娯楽作品と思って観たら拍子抜けしますが、アート作品なのでしょうがないのかも。
作画的には昔のアメリカのカトゥーン(シャザーンとか・・・)のレベルで、｢ファンタスティック・プラネット｣の方が斬新だった気がします。

孫悟空のテーマ曲でした。お気に入りの歌です。何回聴いたもあきません。

時々､無性にガンダーラが聞きたくなる｡たいした名曲で､聴くたびに歴史の闇に消えていった偉大な旅人たちへの憧れを誘い､ものぐるしい感じに襲われる｡

このCDは、ゴダイゴの全盛時に書かれた名曲をもれなく収録している。そしてそれ以外の知らなかった佳曲も収められている。リーズナブルで､損のしようのない構成になっている｡お勧めです。

「サンキュー・ベイビー」が入っているので買いました。これはゴダイゴの中でも大好きな曲、ぜひみんなに聞いて欲しいです。
あと、「モンキー・マジック」も、「ザ・バース・オブ・ジ・オデッセイ」から繋がって収録されてますので、番組のオープニングの雰囲気で聞けます。
ゴダイゴのベストは何枚かあって買うのに迷いますが、西遊記好きならこれは買いでしょう。
あえて言うなら、堺正章の「SONGOKU」が入っていて欲しかったけど、ゴダイゴのアルバムだから無理かなー

美形の仏像のオンパレードを期待してたので、少し残念でしたがガンダーラ仏の発生から成り立ちが
仏像以外の遺跡の写真と共に丁寧に説明されてます。
　もちろん仏像の写真もあり、帯に書かれてるように入門書としてはとても最適だと思います。