随分前に本屋の棚に、変なマンガがあるので手にとって見たところ､これがメッチャ面白い。
私自身大阪に住んでいた事があるので、読みながら「あるある！」と何度もうなずいてしまいました。
どちらかと言うと、ブラックユ-モアに溢れ、自由奔放に生きている釜やんが羨ましくなってきたりします。
ぜひ一度読んで下さい。

マンガ「カマやん」の8冊目。「漫画 ホームレスじいさんの物語 震災・ガレキを越えて カマやんの夢畑」　大阪の釜ヶ崎のホームレス「カマやん」を主人公にほのぼのと切なくも現代社会の本質に迫る「哲学的な」まちづくりマンガ。作者ありむら潜さんは（財）西成福祉センター職員で漫画家でかつＮＰＯ釜ヶ崎のまち再生フォーラムの事務局長。命をかけたまちづくりをやってはります。この本は本屋では見かけません。amazonで買いました。