檀流クッキング (中公文庫BIBLIO)
こんなにたのしい料理の本、読んだことない。
どこで読んでいても台所へ直行したくなる。
米麹とエビオスとビオフェルミンで作るヨーグルトが
でてきたかと思えば、ビーツの酢漬けで作るボルシチ、
納豆汁やソーメンも登場する壇流クッキング。
どじょうも牛も鳥も鳥も梅も鮭もイワシもタコも
季節をめぐり世界をめぐり台所へ。
肉のグラム数だけはきっちり書いてあるけれど、
調味料と香辛料の量はてんでアバウトなのがたまらない。
漬物を漬けながら「2,3日もすれば素敵なはずだ。」と
漬かり具合を確かめている壇さんが素敵です。
(サンケイ新聞連載中は料理をしている著者の喜色満面な写真も
掲載されていたそうだけれど、その写真が掲載されていないのが
とても残念なので星4つ。)
どこで読んでいても台所へ直行したくなる。
米麹とエビオスとビオフェルミンで作るヨーグルトが
でてきたかと思えば、ビーツの酢漬けで作るボルシチ、
納豆汁やソーメンも登場する壇流クッキング。
どじょうも牛も鳥も鳥も梅も鮭もイワシもタコも
季節をめぐり世界をめぐり台所へ。
肉のグラム数だけはきっちり書いてあるけれど、
調味料と香辛料の量はてんでアバウトなのがたまらない。
漬物を漬けながら「2,3日もすれば素敵なはずだ。」と
漬かり具合を確かめている壇さんが素敵です。
(サンケイ新聞連載中は料理をしている著者の喜色満面な写真も
掲載されていたそうだけれど、その写真が掲載されていないのが
とても残念なので星4つ。)