この親友役のDermot Mulroneyも、ゲイの友達役のRupert Everettも、信じられないくらい魅力がたっぷりで、惹かれてしまうこと請け合いです。特に途中のレストランで歌を歌うシーンは、本当に素晴らしい。ジュリアンとの出逢いを聞かれて、I say a little prayerを歌いだすジョージ。ジュールズ(ジュリアン)への愛を歌うジョージに、嫉妬を隠せないマイケル。本当に観ているだけで幸せでどきどきしてしまいます。このシーンだけでも、この映画を観る価値があります。っていうか、このシーンを観たことがないままでいるなんて、本当にもったいない!こころから幸せに浸りたいひとへ、ぜひ薦めたい映画です。
バート・バカラック/ハル・デビット のすばらしい楽曲が随所に流れます キャメロン・ディアスがへたくそな歌声で「I Just Don't Know What To Do With Myself」を 歌うシーンはとても良かった。 トニー・ベネットの「今宵の君は」など、他の曲もいい使われ方してます。 映画自体も笑いあり涙ありでとても面白かったです。 映画をあまりみない私ですが、自分の中でベスト3には入りました キャメロン・ディアスはかわいい!