Truth & Soul
フィッシュボーンの三枚目にして早くも金字塔を打ち立ててしまったアルバム。本作はLPからCDへの移行期に登場し、私はLPではじめて聴いた。LPでは1~6がA面で7~12がB面。A面からB面にかけての切り替わりと盛り上がりがうまくできていた。
当時発売されたCDはボーナストラック満載でこのきれいな流れが阻害されていたのが残念だった。CDを前提としたアルバム作りがまだこなれていなかったので仕方がない。
音楽的に見ても彼らがピークを迎えるのと音楽業界が彼らがリードしていたミクスチャーに追いつくのと微妙にずれていた。こういった様々な微妙なずれが彼らの音楽キャリアに影を落としていたのではないかと思う。
本作は当時の余計なボーナストラックはそぎ落としている。充実の元気印。時代の流れなどお構い無しの最高の内容。時代は彼らにようやく追いついたけど、本作は追い越されるこのない永遠の輝きを保持していると確信する。
当時発売されたCDはボーナストラック満載でこのきれいな流れが阻害されていたのが残念だった。CDを前提としたアルバム作りがまだこなれていなかったので仕方がない。
音楽的に見ても彼らがピークを迎えるのと音楽業界が彼らがリードしていたミクスチャーに追いつくのと微妙にずれていた。こういった様々な微妙なずれが彼らの音楽キャリアに影を落としていたのではないかと思う。
本作は当時の余計なボーナストラックはそぎ落としている。充実の元気印。時代の流れなどお構い無しの最高の内容。時代は彼らにようやく追いついたけど、本作は追い越されるこのない永遠の輝きを保持していると確信する。
Fishbone
これはフィッシュ・ボーンという強大なエネルギーの塊が誕生した瞬間の記録である。
「パーティー・アット・グランド・ゼロ」は彼らの原点であり、「無」から生み出される「音」は、無限の向上、発展、生成を目指す。あらゆる種類の音楽を貪欲に取り込みながら、フィッシュ・ボーンがフィッシュ・ボーンでありつづける理由がそこにある
「パーティー・アット・グランド・ゼロ」は彼らの原点であり、「無」から生み出される「音」は、無限の向上、発展、生成を目指す。あらゆる種類の音楽を貪欲に取り込みながら、フィッシュ・ボーンがフィッシュ・ボーンでありつづける理由がそこにある
THE FISHBONE (Beam comix)
実は後半読んでいなかったので、ほう、そういうオチなのかと思いました。いやーセッティングがぶっ壊れまくり。これがページが余ったから書かれた作品とは思えません。この連載で大山が壊れて、ユキオンナ2で逃げちゃったんですよね。
次の作品に期待です。
次の作品に期待です。
The Reality of My Surroundings
この曲、この演奏、この音、この声、
どうなってるんだい、わけわかりません、とんでもない個性だと思うんですが。ホルンも鳴ってますギターと絡み合い愛し合ってます。
18曲目SUNLESS SATURDAY、ベースに殺られます。この曲の歌詞にこの音と曲とは。つい考えさせられます。
どうなってるんだい、わけわかりません、とんでもない個性だと思うんですが。ホルンも鳴ってますギターと絡み合い愛し合ってます。
18曲目SUNLESS SATURDAY、ベースに殺られます。この曲の歌詞にこの音と曲とは。つい考えさせられます。
サブライム・トリビュート・ライブ [DVD]
これは買いですね…正直面子がすごすぎる。
ステージ上から溢れんばかりの豪華メンバー!いゃ、実際参加しすぎだろ!
今から12年前に初めて聞いたSublimeの感動が、また違った形で蘇ってくる気がします。
ステージ上から溢れんばかりの豪華メンバー!いゃ、実際参加しすぎだろ!
今から12年前に初めて聞いたSublimeの感動が、また違った形で蘇ってくる気がします。