青々とした草木のような、新鮮な爽やかな香りです。
香りに持続性はないとのことですが、
布団にもぐる直前に２〜３回スプレーすると、
香りが消えてしまうまでには眠ってしまいます。朝目覚めても微かに香りが残っているようです。
プラシーボ効果かもしれませんが、寝つきも目覚めも良くなっている気がしています。
仕事で疲れた日の夜に愛用しています。

画期的にお部屋の空間をとても良い香りにはしてくれますが、アロマオイルの減りが異常に早い。
分散量を中に合わせて使用してますが一日１３mlがなくなりました。一番弱く使用すると香りがしない。
アロマオイルはとても高いのでおよそ２千円が一日で無くなっていくのは正直先が思いやられますね。
特別な日にだけ使用しようと思います。

ペンギン好きの私はこの本が気になっていました。

この本のなかには京都水族館の４７羽のペンギンたちの
泳ぐ、歩く、あくびする、いろんな表情がおさめられて
います。いわばペンギンさんの写真集のようです。

携帯電話のキンドルで読む私は縦のまま一羽一羽の姿を
しかと目におさめます。
しかし、横にすると２ページ見開きのまま読めて、その
対比に工夫があることがよーくわかりました。

また一羽一羽の性別、性格などもしっかり書いてあるので、
この本をもって、実際水族館に行くととても役立な、と思
いました。

ペンギン一羽一羽にもいろんな性格があって、いろんな表情、
いろんな姿をしていることがよくわかりました。

ぜひ年内には一度京都水族館に行って、実践してみようと思
います。

ペンギン好きにはたまらない一冊！
最初に書店でぱっと見たときは「内容軽いかんじの本なのかなー」なんて思ったのですが、よくよく見てみると違いました。
「ただおしゃれな雰囲気の本」ではなく、毎日ペンギンたちと接している飼育員さんならではのペンギンのコネタやストーリーが満載です。
図鑑のような無機質なものとも全然違います。ペンギン一匹一匹の個性や性格などが文章や写真のしぐさなどから伝わってきて読んでいて飽きません。
恋の話のページではペンギンの夫婦観？！から、三角関係の恋、はたまた男の子同士のカップルの話まで載っていたりするので
そこは大人のほうがくすっとしながら楽しめそうです。
ページ全体の雰囲気もかわいいし、ちょっとした癒しのプレゼントとして身近な人に贈るのもいいかもしれません。