悪い魔女ドリゼルダの姪であるということで、エルフの村人たちから迫害されているアテナは村から離れた場所でたった一人で同じく嫌われ者の動物たちの面倒をみながら暮らしています。
村人の中にはアテナに優しい人もいるけれど、自分の居場所がないと悲しむアテナ。でも前を向いて希望をもって生きています。
アテナが強く生きながら村人たちに受け入れられるまでのお話です。
1時間弱と短いですが、良いお話でお値段も1000円を切っているのでオススメできます。
以前買った「トムとジェリーとオズの魔法使」では歌は吹き替えされていませんでしたが、
この作品では歌も日本語に訳されて日本の声優さんが歌っているのがとても良かったです。

新作の「サンタの小さなお手伝いさん」と過去の短編とテイルズのお話が収録されています。　一部は肝付さんと堀さんの吹き替えではありません。
追記：「可愛い逃亡者」「氷あそび」「気楽に行こうよ」「ダンスは楽し」「メリー・クリスマス」はダン小路・チマさんの吹き替えです。
5作品以外は肝付・堀さんの吹き替えです。　新作のクリスマスのお話は笑える場面はほとんどありません。ですが、タフィが登場して、楽しい出来です。　個人的には購入しても損はないと思います。おすすめです。　登場キャラクターの絵はトムとジェリーショーと同じです。
一言で言えばこのＤＶＤはハンナ・バーベラの短編のお話とテイルズのお話を楽しむことができます。

オープニングのタイトル曲「MY FOOT」から9曲目「My girl」までこれでもかという疾走感！ロックファンにはゾクゾクするかっこいい音のラッシュ！そして唯一のバラード「さよならユニバース 」へ。ロックバンドのアルバムの中のバラードの一曲はどうしてこんなにかっこいいんでしょうね〜〜！で最後に「Gazelle city 」で終わるところなんか美しすぎます。The pillowsは何故売れないのだろうと思っている人は僕も含めて多いはずですが、もうどうでもいいやってこのアルバムを聴いて思いました。たぶん「My girl」のようなキャッチーな曲が増えれば売れたりもするんでしょうけど、僕はあくまでも彼ら自身の我が道を行って欲しいと思います。