基本的に一本道でヒロインとのラブラブなＨから、
サブヒロイン絡んだ触手やふたなりＨなど、バラエティに富んでいて、Ｈの数も豊富。
個人的にはグロさをあまり感じなくて良かったのですが、それを期待していた人には物足りないかもｗ

剣乙女ノアと世界観を共有しているのも、個人的には好みでした。
本作だけでも楽しめるが前作を知っているとより楽しめる、と思います。

戦闘シーンの描写演出はかなり頑張ってましたね。
前作よりスピード感が増しています。

そして自分はハッピーエンド至上主義者であるのだが、
途中にヒロインの心が折れて終わり、ってバットエンドがあっても良かったと思う。

総じて−
ライトテイストで長すぎずサクサク進むので深く考えず楽しめる。反面、ダーク描写には期待しないことｗ

一言で言えば潜在意識の特徴をわかりやすく説明してくれる本。

潜在意識というものが、自分自身の可能性を普段からどれぐらい押さえつけていたのかが
本書を読めば一目瞭然だろう！

まず初めに潜在意識について知っておきたい。
意図的に意識している部分を顕在意識といい、無意識の部分が潜在意識という。
両者を比率で分けるとすれば１４０対２００００で潜在意識が圧倒的に行動を支配しているそうだ。

潜在意識を今までに培った経験、知識とするならば、
常に我われは今考えられる最善、最良を選んでいるということになる。

では、現状に満足していないのであるなら、何かしら変えていく必要があるのだが、
急に何かを変えようと思っても何を変えてよいか分からないのだろう。

私が興味をもった本書のアイデアを少し紹介します。　

例えば、自分自身が興味を持ったことなどは日常が同じだとしても自然と目に付くようになる。
自然に目に付く、いわゆるセルフイメージが変わることによって
今までに気付かなかったことを新たに感じることができるのだ。　

他にも、常に自分の限界を決めて「できない」と言って思考停止するのではなく、
できる前提で想像することにより自分自身が普段から押し殺している潜在意識を発見することができる。

本書を読むことで潜在意識を上手に操る多くのヒントを学べると思います。

今年の鴨猟に使えるかなと思い購入。
まだ使ってないけど、DVDを見て練習中です。