暖かくて色も可愛いので気に入りました。
さっそく通勤に使っています。
指なし手袋はおまけのような感じで少しチープです。

インドのサタジット・レイ監督によるオプー三部作の第2作。

オプーのベナレスでの少年時代からカルカッタでの大学時代までを描いていますが、まずはベナレスの有名なヒンドゥー教の聖地であるガンジス河のガートを撮影したモノクロ映像が素晴らしい。
河を舟でゆっくりと下りながら沐浴する人々を撮っていますが、日常生活に密着したヒンドゥー教の姿がそのまま飾ることなしに撮影されています。
私自身、一度ここを観光旅行し、同じようにボートで河を下ったことがありますが、外国人が増えただけで、河、建物、牛、人々の姿・・ほとんどこれと同じでした。「悠久」とはこのことです。
ガンジス河流域の狭い住宅街での生活描写も見事で、たくさんの人間と動物が出てくる映像から生活の臭いがしてくるようです。

ドラマとしては、第1部「大地のうた」と第3部「大樹のうた」に挟まれた「つなぎ」みたいな感じもしますが、オプーが通う小学校や大学生活の描写に「大地のうた」では見られなかったユーモラスなところもあり、やはりインド芸術映画の佳作だと思います。

マヤ一人だとちょっと寂しそうだったのでもう一人、と言うことで購入したのですが、実はここでの予約開始がなかなか始まらないようなので他所で予約・購入してしまいました；こう言うレビューはちょっとマズいかな？

ともあれ、やはりかわいいです。本当はドールショウバージョンのブロンド・ツーテイルヘアのが欲しかったのですが（それはショウに行かねばそもそも無理ですが）、ストレートロングの黒髪も、画像で見るとちょｔっと地味っぽく見えますが、実際に間近に見てみると清楚な感じが好もしく、ちょっと濃い目のドレスの色とマッチして良い感じです。

ドレスも相変わらず凝っています。当分デフォルトのドレスだけでも、オーバースカート付け・外し夫々の状態で楽しめます；明るい目の色のワンピースなんかも結構似合いそうな気がします。