氷上の奇跡2013-2014 (別冊家庭画報)
高橋大輔選手に関しては、使用した楽曲や振付等に関しては、非常に微細に亘って書かれているが、他の日本の選手達についても、欲を言えば、もう少し記述が欲しかった。
今度は女子選手達の本も欲しい。
帯もポスターも付いていて、状態は非常に良い。
今度は女子選手達の本も欲しい。
帯もポスターも付いていて、状態は非常に良い。
トップスケーターの流儀 中野友加里が聞く9人のリアルストーリー
同門出身で幼い頃から知っている(村上浅田選手)、同じコーチの下で同時期に練習していた(安藤小塚選手)、幼少からのライバル関係(鈴木選手)、ボケツッコミで気が合う仲良し(織田選手)等々、各選手との関わりの深い中野さんならではの話が沢山聞けて、とても満足度の高い本でした。
昔からの長い付き合いの相手と久しぶりに会って、幼少の頃や現役時代の思い出話、家族の話、将来の話に花が咲いた、といった印象の対談でした。もちろんスケートについての話も、元スケーターの視点を生かして語られています。
特に鈴木選手との対談は、幼少の頃から競ってきたライバル関係であり、お互いの苦しかった時期や五輪選考への気持ちの持って行き方、ベテランになってからの調子の上がらないシーズンの難しさを知っている二人が、それぞれの体験を振り返って語り合うとても濃い内容で、面白かったです。
昔からの長い付き合いの相手と久しぶりに会って、幼少の頃や現役時代の思い出話、家族の話、将来の話に花が咲いた、といった印象の対談でした。もちろんスケートについての話も、元スケーターの視点を生かして語られています。
特に鈴木選手との対談は、幼少の頃から競ってきたライバル関係であり、お互いの苦しかった時期や五輪選考への気持ちの持って行き方、ベテランになってからの調子の上がらないシーズンの難しさを知っている二人が、それぞれの体験を振り返って語り合うとても濃い内容で、面白かったです。