Ａ　←
Ｂ
Ｃ
Ｄ

ゲームの方はというと、後半の洞窟の謎解きがおもしろくて金色のしおりが手に入るまでプレイした記憶があります。
ただ条件がわからず、文字を読むのでは無く、コマンドのような操作をした覚えが？？？
まぁ時間を忘れて文章を読み進めてしまいますね(*‘∀‘)

分岐が見やすく、続きが進めやすくなって、前作に比べゲーム性が増した。また、何度も同じところを読まずにすむので、スピード感が増した気がする。早く進められる分、やり込みに飽きがこないのもプラスポイントだと思う。
映像的にも見ていてきれいで、コミカルな場面なども楽しく見れた。

ファン暦１０年近くなので何枚ものアルバムを持っていたので購入を迷っていたのですが、思い切って購入しました。
でも届いて実際に手にすると、改めて買って良かったです。
パッケージのデザインも落ち着いていて、ブックレットに書いてある東儀さんのそれぞれのアルバムへの文章を読んでいるだけで買った当時を思い出します。
シングルも１枚にまとまってオリジナル・パッケージになったし、何よりDVDがこのBOXでしか手に入らない点が購入のポイントでしたが、一枚一枚のアルバムを聴きながら改めてファーストと今回のBOXのジャケットの写真を見比べると、東儀さんが辿った時間と私が過ごした時間がシンクロした気がします。

わらべ唄編本編の分はいいがもう少し陰陽編等、
別シナリオの解説が少ししかないのであってもいいかな？と思った。
商品の状態は良かったです。

サウンドノベルというジャンルは結構作るの難しいみたいで、

なかなか良い作品がありません。というのも選択肢によってストーリー

が変わるという性格上、すべての選択肢のつじつまをあわせるのが

大変。しかも、どの選択肢をたどっても面白くなければならない。

かまいたちの夜は正統派推理物以外にさまざまなバリエーション

(怪奇もの、ホラー、アクションなど)が分岐によって選択される

という斬新な展開となっていました。サウンドノベルの傑作だと思い

ます。

２は、その成功した路線をそのまま踏襲しています。

ただバリエーションの種類が１作目とかなり違う趣きなので、

１の雰囲気が好きな人はとまどうかもしれません。

同じ趣向なのは正統派とお色気シナリオだけです。特にお色気編は

シルエットだけで表現されるので、かなりエロく感じました。

画面や効果はかなりグレードアップしているのでなかなか良いです。

分岐シナリオもかなり多め。楽しめました。

PSPはポータブル機の割には画面や音がリッチなのでサウンドノベルに

向いていると思います。しかも、どこでもできるのがいい。

誰かも書いていましたが、せっかくかまいたちをリメークするんだったら

１と２両方ともいれて、１もPSPクオリティで作ってもらえると嬉しい。