アイカツ! 365日のアイドルデイズ
アイカツ!の肝とも言えるライブシーンの出来が前作と比べて非常にパワーアップしています。本当に驚きました。
カメラアングルやアイドルの表情、スペシャルアピールにステージの演出、全部が携帯機への移植としては素晴らしいものです。
開発元が前作までとは違いアーケードと同じ会社になっていますのでこの出来になったのでしょう。
前作までのライブにがっかりして今作は様子見という方は安心してください。
また今作は一度仕事でプレイしたライブは後でフリープレイで遊べます。
さらに前作では正直私にとって苦痛だった大量のミニゲームを大量にこなすという作業が無くなっています。
素材集めゲームはもうこりごりですからね...
悪い点としては、DCDとの兼ね合いもあってか曲数が少ないこと、本編でやることは結局ライブ、モデル、女優のお仕事くらいなので連続で同じタイプの仕事を入れると作業ゲー感が出てしまうことでしょうか。
その点踏まえても今作はアイカツ!のゲームとしては素晴らしい出来だと思います。
アーケードでプレイするのは恥ずかしいけどアイカツ!をやってみたいって人にもお勧めです。
カメラアングルやアイドルの表情、スペシャルアピールにステージの演出、全部が携帯機への移植としては素晴らしいものです。
開発元が前作までとは違いアーケードと同じ会社になっていますのでこの出来になったのでしょう。
前作までのライブにがっかりして今作は様子見という方は安心してください。
また今作は一度仕事でプレイしたライブは後でフリープレイで遊べます。
さらに前作では正直私にとって苦痛だった大量のミニゲームを大量にこなすという作業が無くなっています。
素材集めゲームはもうこりごりですからね...
悪い点としては、DCDとの兼ね合いもあってか曲数が少ないこと、本編でやることは結局ライブ、モデル、女優のお仕事くらいなので連続で同じタイプの仕事を入れると作業ゲー感が出てしまうことでしょうか。
その点踏まえても今作はアイカツ!のゲームとしては素晴らしい出来だと思います。
アーケードでプレイするのは恥ずかしいけどアイカツ!をやってみたいって人にもお勧めです。
DYLON プレミアムダイ (繊維用染料) 50g col.12 ベルベットブラック
手持ちのお気に入りのパーカーの右肩と腕が日焼けしているので、カラーストップとともに染めなおしてみました。
よくみると多少日焼けあとがありますが、やり方が良くなかったのかな(つけおきの時間とかお湯の温度とか撹拌の回数とか、結構適当だったので)程度で、割と真っ黒になりました。まだ着られるようにはなったので満足です。意外と面白いですね。
よくみると多少日焼けあとがありますが、やり方が良くなかったのかな(つけおきの時間とかお湯の温度とか撹拌の回数とか、結構適当だったので)程度で、割と真っ黒になりました。まだ着られるようにはなったので満足です。意外と面白いですね。
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語(完全生産限定版) [Blu-ray]
劇場で見た時、あまりの衝撃に終演後もしばらく席を立てなかった。ここまでの電撃が全身に走るという経験はない。
元々あまり虚淵玄は好きではなく、テレビシリーズもそれほど期待してはいなかった。
けれどもやはり衝撃を受けて、魔法少女ものでここまでやるかという驚愕に目を見張り、それ以降も作品の展開を追い続けてきた。
そして完全新作『[新編]叛逆の物語』――劇場に何度も足を運んだ。こんな作品に出会えるなんて……。
虚淵だけでない。脚本、美術、音楽、全てが完璧に結合した奇跡の作品だ。心からそう思えた。
物語のフックとして内在するのはミステリ。いわゆる推理の物語である。
「いや、これは推理モノじゃないよ?」という突っ込みを受けるかもしれないが、推理の物語はいかような物語にも『謎』として存在しうる。
暁美ほむらが「小さな違和感」から、丁寧な調査を通じて、偽りの世界を少しずつ暴き出していく。このプロセスは明らかにミステリ。
そして謎が謎を呼び、最終的に提示される『謎』――「いったい誰が?」……ミステリにおける「フーダニット」(誰がやったのか?)の様相を呈す。
その「誰が」を特定するために行われる多くのディスカッションと、暁美ほむらによる「最終手段」には世界観に合致した「論理」が存在する。
まさに『魔法少女まどか☆マギカ』でしか不可能な特殊設定・異世界ミステリだ。偏った見方だろうか? しかしそういう見方も可能だ。
物語のエッセンスとして必要なものがきちんと詰まっている。面白い、とにかく面白い。
小難しい言葉で語ったけれども、見ている最中はこういうことばかり考えていたわけではなく、とても純粋な気持ちで見ているわけで。
例えば暁美ほむらVS巴マミによるガンアクションは、面白いというより「楽しい」。SEも含め、圧倒的な迫力がとにかく癖になる。
このシーンだけでも商品を手に入れる価値があったなんて言い過ぎだろうか。二人の銃器の動きだけでもとにかく気持ちいい。ガンカタ最高。
先ほど述べた「丁寧な調査」の一つ、暁美ほむらと佐倉杏子によるバス移動のシーンの不気味さは屈指のもの。
不気味、この映画はとにかく不気味で奇妙だ。しかし美術面も相まって、バスの一連の展開は不安感をとにかく煽りまくる。
あの場面が好きだとか、あれやこれやいろいろな感想が降って湧いてくるのである。表情や動き、どれ一つとってもこだわりが透けて見える。
音楽。梶浦由記はやはり凄い。しかしこの作品と彼女の音楽のマッチングには奇跡的な物を感じる。
どの場面も、不思議で奇妙で、穏やかだけれど眩さも仄暗さも孕んでいる。しかし盛り上げるべきところはしっかり盛り上げてくる。
個人的にサウンドトラックから引用するならば「Holly Quintet」「absolute configuration」など。印象的な音楽が世界へと誘う。
限定盤購入のきっかけにサウンドトラックがあった、という人も多いのではないだろうか。それくらいとにかく素晴らしい。
芸術・美術面は、完成度の極みだ。絵コンテこれどうなってんだと思わず苦笑するその仕事はまさに職人である。
劇団イヌカレーのデザイン。ラストへと向かっていく展開の中で、この映像美は計り知れない。センスの塊。世界観への浸透。
キャラクターの動きはどれも細かい。時には可愛らしく、時には凛々しくかっこよく。線引きをきちんと知っているからこその技だ。
この「技」が同じ方向を向いていて、確実に一つの作品へ昇華しようという気概がある。もうすごい。
物語はとにかく見方は三者三様になりうる。一人ひとりの中に大きなスペースを築いてしまう、それくらい強すぎる物語だ。
これがハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか。多くの議論が交わされたことだろう。私もいろいろな感想を拝見したが、やはり一人ひとり印象は異なっていた。
言葉で一言、これはこのような物語だった、と言えば似たような言葉遣いにはなるものの、少しでも語り出せば様々な方向へと広がっていく。
映画が映画だけで完結していない。虚淵のインタビューから言葉を借りれば「好きな形で受け取ってもらえる」の究極型だ。
好きなように、というほど都合のいい解釈はできないが、こうなのかな、と見た人の中で物語が膨らんでいくような映画。そう簡単なことではない。
私はこの結末にはとにかく感心した。凄い。この着想と発想に至ったのが凄い。この映画の衝撃の半分が、あのエンディングだった。
納得できない人もいるだろう。テレビシリーズで終わっておけば……そう思った人もいるだろう。それもわかる。
だが私は思いきり捻じ伏せられた。納得に押し込められた。圧巻。圧巻の展開だった。論理を非論理が凌駕するとはこのことだ。
物語には世界観における設定と論理が満ちている。円環の理、魔女、魔法少女。
「こうなればこう」「そうなればそう」――設定には論理がある。きちんとした手順と理由がある。
それらは全て「論理」が支配している。先述のミステリ的な手法もそうだ。
しかしそんなガジェットを駆使して、物語の次元を遥かな高みまで押し上げたのは、論理的なものではない、まったくもって「非論理」なものだった。
衝撃の結末は論理では説明しきれない、インキュベーターもそう言っている。非論理的なものが論理を凌駕したのだ。
その「非論理」とは、説得力がないとか、伏線がないとか、そういう意味ではない。この物語に置いては否定的な意味になりえない。
「非論理」とは、言葉では言い表せないもの。誰もが痛切に知っているのに理解の及ばない遥かな次元にある、曖昧で取り留めのないもの。
きわめて単純に見えて、説明に困るような。見えないもの。それこそ、暁美ほむらが語った、たった一文字に込められたものである。
そうなのだ。この映画は、多くの常識や論理を覆す、「非論理」が非常に美しい形で作品を形作っている。
言葉を失った、衝撃、感情、想い。多くの「非論理」がいろいろなものを凌駕し、奇跡的な形で一つの作品になった。そう思える。
何度も見て、それを紐解きたいし、何度も見てこの世界に浸りたい。確かな感覚に溢れている。本当に素敵な映画だと感じた。
テレビシリーズは大好きだけれども、やはり自分の中では大好きどまりだった。
しかしこの映画は傑作、とにかく傑作。同時にまどか☆マギカというシリーズが大好きよりもずっと上になり、愛が溢れてしまいそうだ。
最高の物語だったように思う。褒めりゃいいってもんじゃないのは知っている。けど、ちょっとこの映画は次元が違った。
元々あまり虚淵玄は好きではなく、テレビシリーズもそれほど期待してはいなかった。
けれどもやはり衝撃を受けて、魔法少女ものでここまでやるかという驚愕に目を見張り、それ以降も作品の展開を追い続けてきた。
そして完全新作『[新編]叛逆の物語』――劇場に何度も足を運んだ。こんな作品に出会えるなんて……。
虚淵だけでない。脚本、美術、音楽、全てが完璧に結合した奇跡の作品だ。心からそう思えた。
物語のフックとして内在するのはミステリ。いわゆる推理の物語である。
「いや、これは推理モノじゃないよ?」という突っ込みを受けるかもしれないが、推理の物語はいかような物語にも『謎』として存在しうる。
暁美ほむらが「小さな違和感」から、丁寧な調査を通じて、偽りの世界を少しずつ暴き出していく。このプロセスは明らかにミステリ。
そして謎が謎を呼び、最終的に提示される『謎』――「いったい誰が?」……ミステリにおける「フーダニット」(誰がやったのか?)の様相を呈す。
その「誰が」を特定するために行われる多くのディスカッションと、暁美ほむらによる「最終手段」には世界観に合致した「論理」が存在する。
まさに『魔法少女まどか☆マギカ』でしか不可能な特殊設定・異世界ミステリだ。偏った見方だろうか? しかしそういう見方も可能だ。
物語のエッセンスとして必要なものがきちんと詰まっている。面白い、とにかく面白い。
小難しい言葉で語ったけれども、見ている最中はこういうことばかり考えていたわけではなく、とても純粋な気持ちで見ているわけで。
例えば暁美ほむらVS巴マミによるガンアクションは、面白いというより「楽しい」。SEも含め、圧倒的な迫力がとにかく癖になる。
このシーンだけでも商品を手に入れる価値があったなんて言い過ぎだろうか。二人の銃器の動きだけでもとにかく気持ちいい。ガンカタ最高。
先ほど述べた「丁寧な調査」の一つ、暁美ほむらと佐倉杏子によるバス移動のシーンの不気味さは屈指のもの。
不気味、この映画はとにかく不気味で奇妙だ。しかし美術面も相まって、バスの一連の展開は不安感をとにかく煽りまくる。
あの場面が好きだとか、あれやこれやいろいろな感想が降って湧いてくるのである。表情や動き、どれ一つとってもこだわりが透けて見える。
音楽。梶浦由記はやはり凄い。しかしこの作品と彼女の音楽のマッチングには奇跡的な物を感じる。
どの場面も、不思議で奇妙で、穏やかだけれど眩さも仄暗さも孕んでいる。しかし盛り上げるべきところはしっかり盛り上げてくる。
個人的にサウンドトラックから引用するならば「Holly Quintet」「absolute configuration」など。印象的な音楽が世界へと誘う。
限定盤購入のきっかけにサウンドトラックがあった、という人も多いのではないだろうか。それくらいとにかく素晴らしい。
芸術・美術面は、完成度の極みだ。絵コンテこれどうなってんだと思わず苦笑するその仕事はまさに職人である。
劇団イヌカレーのデザイン。ラストへと向かっていく展開の中で、この映像美は計り知れない。センスの塊。世界観への浸透。
キャラクターの動きはどれも細かい。時には可愛らしく、時には凛々しくかっこよく。線引きをきちんと知っているからこその技だ。
この「技」が同じ方向を向いていて、確実に一つの作品へ昇華しようという気概がある。もうすごい。
物語はとにかく見方は三者三様になりうる。一人ひとりの中に大きなスペースを築いてしまう、それくらい強すぎる物語だ。
これがハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか。多くの議論が交わされたことだろう。私もいろいろな感想を拝見したが、やはり一人ひとり印象は異なっていた。
言葉で一言、これはこのような物語だった、と言えば似たような言葉遣いにはなるものの、少しでも語り出せば様々な方向へと広がっていく。
映画が映画だけで完結していない。虚淵のインタビューから言葉を借りれば「好きな形で受け取ってもらえる」の究極型だ。
好きなように、というほど都合のいい解釈はできないが、こうなのかな、と見た人の中で物語が膨らんでいくような映画。そう簡単なことではない。
私はこの結末にはとにかく感心した。凄い。この着想と発想に至ったのが凄い。この映画の衝撃の半分が、あのエンディングだった。
納得できない人もいるだろう。テレビシリーズで終わっておけば……そう思った人もいるだろう。それもわかる。
だが私は思いきり捻じ伏せられた。納得に押し込められた。圧巻。圧巻の展開だった。論理を非論理が凌駕するとはこのことだ。
物語には世界観における設定と論理が満ちている。円環の理、魔女、魔法少女。
「こうなればこう」「そうなればそう」――設定には論理がある。きちんとした手順と理由がある。
それらは全て「論理」が支配している。先述のミステリ的な手法もそうだ。
しかしそんなガジェットを駆使して、物語の次元を遥かな高みまで押し上げたのは、論理的なものではない、まったくもって「非論理」なものだった。
衝撃の結末は論理では説明しきれない、インキュベーターもそう言っている。非論理的なものが論理を凌駕したのだ。
その「非論理」とは、説得力がないとか、伏線がないとか、そういう意味ではない。この物語に置いては否定的な意味になりえない。
「非論理」とは、言葉では言い表せないもの。誰もが痛切に知っているのに理解の及ばない遥かな次元にある、曖昧で取り留めのないもの。
きわめて単純に見えて、説明に困るような。見えないもの。それこそ、暁美ほむらが語った、たった一文字に込められたものである。
そうなのだ。この映画は、多くの常識や論理を覆す、「非論理」が非常に美しい形で作品を形作っている。
言葉を失った、衝撃、感情、想い。多くの「非論理」がいろいろなものを凌駕し、奇跡的な形で一つの作品になった。そう思える。
何度も見て、それを紐解きたいし、何度も見てこの世界に浸りたい。確かな感覚に溢れている。本当に素敵な映画だと感じた。
テレビシリーズは大好きだけれども、やはり自分の中では大好きどまりだった。
しかしこの映画は傑作、とにかく傑作。同時にまどか☆マギカというシリーズが大好きよりもずっと上になり、愛が溢れてしまいそうだ。
最高の物語だったように思う。褒めりゃいいってもんじゃないのは知っている。けど、ちょっとこの映画は次元が違った。
ウェアハウス13 シーズン4 DVD-BOX
ウェアハウス13初の20話構成。フリンジと似てるところもありますが笑いもあったりしておもしろいです。ディスクは前回より数枚増えましたが収納スペースはとりません。
Wilton Meringue Powder, 4 oz Can
a little bit pricey for the shipping and I cannot found the expiry date printed on the can!