レビューの高さに惹かれて、1作目と同時に本作を購入しましたが、期待以上の作品でした。
1作目も好きですが、本作はより洗練されている上、曲数も多くお得感も有り、更に言うなら捨て曲が有りません。
また、他の方も書かれている通りどの曲も無駄に元気ですが、無駄な音は無く心地よく聴いてて元気になれます。
1曲まるごと電波(というよりネタ)な曲も有りますが、メロディラインがしっかりしておりネタで終わっていません。
個人的に特にお薦めな曲は11曲目の『SPACE!WAVE!AKIBA-POP!!』です。
「もしも違う星に移り住んでも、Akibaに買い物をしに来るよ」
なんてよく考えつくなあ。

とにかくお薦めではありますが、同系の作品を色々聴いた上での最終着地点でもいいかもしれません。

選んだきっかけは、デザインとMDが付いているところで決めました。
正直、買って良かったです。
低音をバンバン鳴らしたい方にはうってつけ!
音割れなどなく、心地好い低音サウンドを再現してくれます。
またヘルツ別にイコライジング出来るので、細かい音作りもできます。
イルミネーションはブルーとアーバンの二種類から選べてインパネやエアコン部分の照明と合わせることも可能。
音に関してはクリアで自然な音を再現していて価格の割に素晴らしいと思いました。
一つ残念なのは、リピートやランダム機能をワンタッチで出来ないこと…
いちいち呼び出してオン、オフをしないといけないのは面倒…
そのほかは満点!
ディスクの出し入れもスムーズ。
特にMDの挿入時は少し差し込めばス〜ッと入っていき、爽快ですよ。

オークションで1800円で購入したのですが、なかなか良いです！
僕の場合、取説が同封されてなかったので戸惑いましたが・・・

ちなみに、使い方を説明すると、

まず充電します。
次にSDカードを溝に押し込みます。←これ壊れるかと思ったw
そして、上のボタンを2秒間長押しします。
緑のライトが点灯すれば、電源が入りました。ここで、赤い点滅があってライトが消えると、SDカードが読み込めないか充電不足です。
その後、1回上のボタンを押すと画像が撮れます。
上のボタンを少し長押しすると、緑の点滅があるので、そこから動画撮影が始まります。撮影中はずっと点滅しています。もう一度長押しすると、撮影が終わります。

無点灯→電源オフ　　緑点灯→電源オン

探していたものでした。まだ数回しか使っていませんが、今のところは満足するものでした。使い勝手もよく、大きさもちょうど良い。上下左右撮影範囲もかなり広く、その割りにピントもきちんととれています。スマホの充電器がセットというのもよい。

たまたま音声生データを扱うアプリを開発する機会があり
このような本を探していたところでした。
音そのものを扱った本でしかもプログラミング本となると
これがもう絶望的なほどに書籍が存在しません。貴重な本です。

なるべくプラットフォームや開発環境に依存しないよう配慮されていますので
後半はちょっとWindowsのサンプルになりますがその他の環境でもOKだと思います。
この本の内容で特に注目したトピックは
・エコーの理論とサンプル
・カラオケ処理（中域音声の減衰）

欲を言えば、生音声を加工した後、何らかのコーデックに
エンコードする部分についても触れて欲しかったですが
これについてはネットに情報が溢れていますね。

著者の方も述べられていますが
DirectSoundなどもありますから普通の方はあまり触れない領域かもしれません
が、音そのもののことを知りたい方には参考になると思います。
図書館を漁ったこともあるのですがプログラムとはほぼ無縁で
難しい数式ばかりで頭に入りませんでしたが本書はとっつきやすかったです。