すばる望遠鏡~世界一の天体望遠鏡が見た宇宙~ [DVD]
すばるを作った科学技術から、反射望遠鏡の仕組みまで解説してくれます。
天体もすばるを使用して収録した素晴らしい映像がたくさんあります。
星の誕生や死などの解説もしてくれます。
天体もすばるを使用して収録した素晴らしい映像がたくさんあります。
星の誕生や死などの解説もしてくれます。
この映像を見ると、あらためて「宇宙飛行士になりたい」と夢見た子供の頃の気持ちを思い出します。
内容は、日本人の宇宙飛行士達が宇宙に飛び出すまでのお話が、1人ずつダイジェストでまとめられています。詳しい人なら知っている情報かもしれませんが、宇宙飛行士が宇宙に行くまで、行ってから何を体験するのか映像を通して知ることができます。
私は、この映像を見ながら一生懸命宇宙に行った気持ちになって楽しむだけですが、現在、宇宙飛行士を夢見る子供達にとっては、身近な日本人の宇宙飛行士達がどんな気持ちで、どうやって宇宙に飛び出して、何をしていたのか知る事で、宇宙飛行士という職業をよりリアルに感じることが出来ると思うので、是非見せてあげたい映像です。
特典映像は、音楽だけで解説がないため少し退屈してしまいますが、宇宙船から撮影した地球の姿を充分に堪能できます。
内容が少し古くなってしまっているので★4ですが、野口さんのストーリーを追加してブルーレイで出してもらえれば、★5以上です。
内容は、日本人の宇宙飛行士達が宇宙に飛び出すまでのお話が、1人ずつダイジェストでまとめられています。詳しい人なら知っている情報かもしれませんが、宇宙飛行士が宇宙に行くまで、行ってから何を体験するのか映像を通して知ることができます。
私は、この映像を見ながら一生懸命宇宙に行った気持ちになって楽しむだけですが、現在、宇宙飛行士を夢見る子供達にとっては、身近な日本人の宇宙飛行士達がどんな気持ちで、どうやって宇宙に飛び出して、何をしていたのか知る事で、宇宙飛行士という職業をよりリアルに感じることが出来ると思うので、是非見せてあげたい映像です。
特典映像は、音楽だけで解説がないため少し退屈してしまいますが、宇宙船から撮影した地球の姿を充分に堪能できます。
内容が少し古くなってしまっているので★4ですが、野口さんのストーリーを追加してブルーレイで出してもらえれば、★5以上です。
宇宙で過ごした137日 僕の「きぼう」滞在記
とても分かり易い文章で、ISS(国際宇宙ステーション)での若田さん137日にも及ぶ生活を順を追って紹介している本です。
若田さんが宇宙にいたことを知っている方は多いと思いますが、
実際にはどうした暮らしを送り、どういう仕事をしていたかは私を含めあまり知らない人が多いのではないでしょうか。
この本はその疑問を解消してくれる一作だと思います。
宇宙ステーションという究極の非日常の環境での「日常」というとても面白い内容です。
また、ISSが徐々に完成していく過程を若田さんのいた137日の間に垣間見ることができるのも興味深い。
作中、実際に宇宙から送られたメッセージメールも紹介されており、若田さんの誠実で前向きな人柄のうかがえ、こうした方が日本代表として宇宙で活躍してくれたことを誇りに思いました。
当初、90日前後であるはずだった滞在期間がスペースシャトルの打ち上げ延期で何度も伸ばされ、最終的に137日になったわけですが、そんな中でも泣き言一つこぼさず意気軒昂に仕事に取り組む若田さんの姿勢は流石です。
こうした若田さんの資質が評価されてか、2010年3月にはNASAから異例ともいえるISSの運用部長に抜擢されるなど、その優秀さが証明されています。
日本の有人宇宙船の開発などにも積極的な若田さんですが、これからも日本の宇宙開発の先陣を切って行って欲しいと思います。
若田さんが宇宙にいたことを知っている方は多いと思いますが、
実際にはどうした暮らしを送り、どういう仕事をしていたかは私を含めあまり知らない人が多いのではないでしょうか。
この本はその疑問を解消してくれる一作だと思います。
宇宙ステーションという究極の非日常の環境での「日常」というとても面白い内容です。
また、ISSが徐々に完成していく過程を若田さんのいた137日の間に垣間見ることができるのも興味深い。
作中、実際に宇宙から送られたメッセージメールも紹介されており、若田さんの誠実で前向きな人柄のうかがえ、こうした方が日本代表として宇宙で活躍してくれたことを誇りに思いました。
当初、90日前後であるはずだった滞在期間がスペースシャトルの打ち上げ延期で何度も伸ばされ、最終的に137日になったわけですが、そんな中でも泣き言一つこぼさず意気軒昂に仕事に取り組む若田さんの姿勢は流石です。
こうした若田さんの資質が評価されてか、2010年3月にはNASAから異例ともいえるISSの運用部長に抜擢されるなど、その優秀さが証明されています。
日本の有人宇宙船の開発などにも積極的な若田さんですが、これからも日本の宇宙開発の先陣を切って行って欲しいと思います。
宇宙飛行 行ってみてわかったこと、伝えたいこと
本書は、若田宇宙飛行士がSTS-119(15A)でスペースシャトルに搭乗してミッションスペシャリストとしての業務を果たした後、国際宇宙ステーションに第18次長期滞在クルーとして長期滞在した内容を中心に63のQ&Aの形で解説する形式となっています。
宇宙飛行士となり、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在した経験を持つ人しか書けない内容で、中心的な読者は十代の人たちを想定したやさしい書き方ですが、多くの人に興味深く読める内容です。(レビュー者はおならに関する部分でつい笑ってしまいました。)
STS-119のミッション前に、若田宇宙飛行士が宇宙飛行士の立場から詳しく国際宇宙ステーションを解説した『国際宇宙ステーションとはなにか』 (ブルーバックス、2009)、『宇宙で過ごした137日 僕の「きぼう」滞在記』(朝日新聞出版、2009)もあわせて読まれることをお勧めします。
なお、スペースシャトルが退役し、ISSへはソユーズを利用するしかなくなってしまった「空白期」といえる現在、子供たちに宇宙飛行士への夢を単純に語れなくなったことを痛感します。
宇宙飛行士となり、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在した経験を持つ人しか書けない内容で、中心的な読者は十代の人たちを想定したやさしい書き方ですが、多くの人に興味深く読める内容です。(レビュー者はおならに関する部分でつい笑ってしまいました。)
STS-119のミッション前に、若田宇宙飛行士が宇宙飛行士の立場から詳しく国際宇宙ステーションを解説した『国際宇宙ステーションとはなにか』 (ブルーバックス、2009)、『宇宙で過ごした137日 僕の「きぼう」滞在記』(朝日新聞出版、2009)もあわせて読まれることをお勧めします。
なお、スペースシャトルが退役し、ISSへはソユーズを利用するしかなくなってしまった「空白期」といえる現在、子供たちに宇宙飛行士への夢を単純に語れなくなったことを痛感します。
ロケットシャープペン(イプシロン、M-V、H-IIB) 3本セット
2013年9月14日の、イプシロンロケット打ち上げ成功を祝って?勢いで購入しました。
シャーペン3本セットで税抜600円とはお安いです。素材は普通にプラスチックで
軽い持ち味と、シャーペンとしても機能的にきちんと使えます。
ノックする側(芯を入れる側)の銀色の部分は、スポっと押してはまるのではなく、
指でつまんでネジのように回して留める方式でした。実用的には全く難はありません。
安く、使えるシャーペンで、持っているだけで気分が楽しくなります。
買って良かったと素直に言えます。
シャーペン3本セットで税抜600円とはお安いです。素材は普通にプラスチックで
軽い持ち味と、シャーペンとしても機能的にきちんと使えます。
ノックする側(芯を入れる側)の銀色の部分は、スポっと押してはまるのではなく、
指でつまんでネジのように回して留める方式でした。実用的には全く難はありません。
安く、使えるシャーペンで、持っているだけで気分が楽しくなります。
買って良かったと素直に言えます。