AKB48出演ドラマ「桜からの手紙」
９夜連続と銘打っときながら
１０分くらいで終わる回があったりで正直驚いた

話もいきなりというか過程だけが描かれ中身が殆ど省略してあり
ダイジェストを見せられてるような感じだし
最終回も３分の１は回想という手抜き具合

みんな急がしいんだろうけど
やるからにはちゃんとやって欲しかったかも
マジすか学園が一応ちゃんとやってるので尚更

話を急いたせいで
ほとんどのメンバーに日が当たらないのも可愛そうだった
これじゃカメオ出演と同じだ

でもドラマ自体は言われてるほど悪くなかった
あっちゃんはやっぱ演技上手いし

それにつられてか
あっちゃんと絡むシーンは優子ちゃんもたかみなも力入ってた
やっぱ上手い人ってのは周りもやる気にさせれるのだろう

そんな「桜からの手紙」の中での私的「ベスト・オブ・桜乙女」を選ぶとしたら
文句なしに秋元オカロだ

残念美人で化粧っけもなく
「ちょっちだりーなー」って感じでそんなに突っ込んでこないところが
（話に取り上げられないから当たり前だが）
あまりにもリアルな女子高生を魅せつけられた気がした
ラクロスの衣装も誰よりも似合ってた
というより様になってった
それだけに外野で終わってしまったところが悔やまれるのだった

私はこのCD中でキスまで100マイルがすきです。女の子らしくてお気に入りです

久しぶりにDVDを買って、懐かしく見てみました。
意外と演技が下手でしたね(笑)
決して批判してる訳じゃ無くて、成長したなと感じてます。

内容もほんとにいいですねぇ。

後にＤｉＶＡとして独立ユニットとなるＤＩＶAのセカンド曲である「エリアＫ」が圧巻。歌い出しの増田有華のボーカルが気持ち良いし、続く倉持明日香、秋元才加のボーカルの連続性が気持ち良い。ただあくまでカップリング扱いなのでジャケットとの整合性が全くない。「エリアＫ」はダンス曲として非常にクオリティが高いし、ＡＫＢの中に歌で勝負できるボーカルユニットが存在していることを如実に証明した作品。独立ユニットになり、宮澤佐江が加わるのだが、倉持明日香で4人組のユニットとしてやって欲しかったとこの曲を聞くとみんな感じると思う。

今日届いたので、
早速PVを観てみました。

冒頭のドラマは
演技も自然ですごく良かったです。

そして途中から
本格的な曲のPVに突入するんですが、
M‐ON TVや、いろいろな音楽番組で紹介される用のPV
(桜の木の前で選抜メンバー全員が椅子に座って歌っているシーンが随所に挿れられてるもの)
をそのまま収録されてると思い込んでたのですが、
見事にドラマ一筋のPVに仕上がっていました。

大きな桜の木の前で、
憂い感じる空の下歌っている
あのシーン?カット?
が好きな自分には少し残念でした。
味のある場面だったのに。。

あともうひとつ気になったのは、
Aメロであっちゃんと珠理奈が寝そべってじゃれ合い、
笑い合うシーンが挿れられてたのですが、
やはりあのシーンはサビの冒頭が良かったのでは!? と感じました。
Bメロからサビに入る切ない部分で、 二人のあの笑顔が哀愁を誘い、
ぐっと引き込まれるのでは!?
と思います。
まさしく相乗効果というやつですね。

この二点が自分好みに変わっていれば、
自分的にもっと評価できました!

多分そう感じる方は少ないかもしれませんがf^_^;(笑)

でもやっぱりいいストーリーで引き込まれましたし、
曲も歌詞もいい出来なので、
あとは個人の見解次第だと思います!(触れてはいませんが、何故6人しか出てないのか。など。。)

ただ自分がこう感じただけであって、
無理に共感を得るつもりもないので、
同じように感じる方、どういったPVに仕上がっているのか
等を思っている方に少しでも参考になれば嬉しいです^^