氷山を狙え (新潮文庫)
『スターバック号を奪回せよ』[PACIFIC VORTEX!]、『海中密輸ルートを探れ』[THE MRDITERRANEAN CAPER]に続く本作。原題は[ICEBERG]“氷山”という実にシンプルなもの。
主な舞台はカナダ沖とアイスランド。どちらとも寒冷地帯で、登場人物さえも冷え冷えとした不気味な印象を受ける。残念ながら相棒のアル・ジョルディーノは登場しない。その代わり、サンデッカー提督がレイキャビク(アイスランドの首都)でピットと行動を共にする。
全体的に華やかさもなく、ロマンスもほとんどない硬派な味付けなので好き嫌いがはっきり分かれてしまいそう。
しかし、ツンドラ地帯をさ迷い歩くピットの絶望的な苦労の場面はものすごい緊迫感があります。覚悟して読んで下さい。
主な舞台はカナダ沖とアイスランド。どちらとも寒冷地帯で、登場人物さえも冷え冷えとした不気味な印象を受ける。残念ながら相棒のアル・ジョルディーノは登場しない。その代わり、サンデッカー提督がレイキャビク(アイスランドの首都)でピットと行動を共にする。
全体的に華やかさもなく、ロマンスもほとんどない硬派な味付けなので好き嫌いがはっきり分かれてしまいそう。
しかし、ツンドラ地帯をさ迷い歩くピットの絶望的な苦労の場面はものすごい緊迫感があります。覚悟して読んで下さい。
Killing Floor (輸入版)
個人的に某co-opFPSより楽しいと思います。 某co-opは所謂「脱出ゲー」であるのに対して、此方は「殲滅ゲー」と言うアプローチを取っているので、“防衛線を張って押しよせる敵を殲滅したり、前線を拡大して敵を駆逐する”…と言った感じであると思います。 一般的なFPSと違いレティクルは無い仕様なので、敵を撃つ際はアイアンサイトやダットサイト、スコープを駆使して狙いを定める必要がある辺り、FPS経験者でもある程度の慣れは必要かも知れません。co-opと言うからにはマルチ前提と思いがちですが、ソロモードもあるのでマルチで協力したりソロで実績解除を狙ったりと気分に合わせて遊べます。今回は初のマーケットプレイスでの購入でしたが、梱包の質はよく「良い買い物をした」と思っています。 唯一、支払い方法がコンビニ払いに対応していないのが問題ではありましたが、今回はギフト券を使う事で解決しました。