ドラマCD 機工魔術士~エンチャンター
最初は買おうか悩んでいましたが、思い切って買ってみたらハマリました!
森田成一さんは主人公の叶晴彦とばっちりイメージが合っていて
晴彦とユウカナリアの爆笑トークなど漫画では伝えにくい所がこのCDで立体的に聴けちゃいます。
☆私的なおすすめは藤川優香と声優さんの声がピッタリ合っているってとこです!優香姉のほんわかした部分が特に合っています。
他のキャラの声も声優さんがたの素晴らしい表現など注目するところがたくさんあります。
思い切って買って本当によかったです!
森田成一さんは主人公の叶晴彦とばっちりイメージが合っていて
晴彦とユウカナリアの爆笑トークなど漫画では伝えにくい所がこのCDで立体的に聴けちゃいます。
☆私的なおすすめは藤川優香と声優さんの声がピッタリ合っているってとこです!優香姉のほんわかした部分が特に合っています。
他のキャラの声も声優さんがたの素晴らしい表現など注目するところがたくさんあります。
思い切って買って本当によかったです!
EIGHTH (11) (ガンガンコミックスJOKER)
<ネタバレ含みます>
↓↓↓
セルシアやヒカルといったメインヒロインが全然登場してない、野郎どもと若干のサブ女性陣によるバトルづくしの巻ではありますが、手に汗握るアクション及び心理戦が際立っております。特にナオヤが、実感のこもらない薄っぺらい正論をぶつけて相手をコントロールしようとする実行犯ことヴァレリヤの鉄仮面を引き剥がしていく様は痛快です。ヴァレリヤ自身ナオヤを甘ちゃんと侮っていたことやミラ隊長がらみの個人的な執着も大きかったのでしょうが、アストライア社を乗っ取った手腕といいもうちょっと心理的にも手強い感じになるかと思っていたのにちょろいったらありません。ホント、ナオヤを誘ったりせず大人しく勝ち逃げしていけば工作員としては正解だったのに、藪を突くような真似をしてしまったものです。何というか、ヴァレリヤの目的や言葉が「本当のこと」でどれだけ正しかろうと、ナオヤの言うように間接的にその『目的』を叶えてくれる筈の研究をしているりお先生たちを護るどころか攻撃した時点で、重みのないただの詭弁にしか感じられないんですよね。どことなくですが、後半からはナオヤの口撃に図星を突かれ煽られまくり、正常な判断力を失い逆ギレしている感もあります。
そしてナオヤのピンチに駆けつけるルカさんの頼もしいこと頼もしいこと。セルシアラブの暴走野郎だった彼が、無茶をするナオヤを静かに諭して自制を促すような相棒っぽいキャラになるとは思いませんでした。
ともあれEIGHTHの存続自体も危うくなってきているなど四方八方ピンチでどうなるかわかりませんが、個人的にりお先生を苦しめ泣かせてくれやがったヴァレリヤには「責任取ってもらう」為にも、殺したり自決されたりするような風でなく、しっかりお縄についてもらってこの事態を引き起こしたケジメをつけさせて欲しいところです。
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セルシアやヒカルといったメインヒロインが全然登場してない、野郎どもと若干のサブ女性陣によるバトルづくしの巻ではありますが、手に汗握るアクション及び心理戦が際立っております。特にナオヤが、実感のこもらない薄っぺらい正論をぶつけて相手をコントロールしようとする実行犯ことヴァレリヤの鉄仮面を引き剥がしていく様は痛快です。ヴァレリヤ自身ナオヤを甘ちゃんと侮っていたことやミラ隊長がらみの個人的な執着も大きかったのでしょうが、アストライア社を乗っ取った手腕といいもうちょっと心理的にも手強い感じになるかと思っていたのにちょろいったらありません。ホント、ナオヤを誘ったりせず大人しく勝ち逃げしていけば工作員としては正解だったのに、藪を突くような真似をしてしまったものです。何というか、ヴァレリヤの目的や言葉が「本当のこと」でどれだけ正しかろうと、ナオヤの言うように間接的にその『目的』を叶えてくれる筈の研究をしているりお先生たちを護るどころか攻撃した時点で、重みのないただの詭弁にしか感じられないんですよね。どことなくですが、後半からはナオヤの口撃に図星を突かれ煽られまくり、正常な判断力を失い逆ギレしている感もあります。
そしてナオヤのピンチに駆けつけるルカさんの頼もしいこと頼もしいこと。セルシアラブの暴走野郎だった彼が、無茶をするナオヤを静かに諭して自制を促すような相棒っぽいキャラになるとは思いませんでした。
ともあれEIGHTHの存続自体も危うくなってきているなど四方八方ピンチでどうなるかわかりませんが、個人的にりお先生を苦しめ泣かせてくれやがったヴァレリヤには「責任取ってもらう」為にも、殺したり自決されたりするような風でなく、しっかりお縄についてもらってこの事態を引き起こしたケジメをつけさせて欲しいところです。
EIGHTH(13) (ガンガンコミックスJOKER)
一緒に既巻を読み返し、いたく感服しました。
ノーベル賞受賞前のiPS細胞をキーアイテムとしていた先見性については語るまでもないとしても、エボラ出血熱治療薬に通じるRNA転写阻害メカニズムへの取り組み、ダイレクトリプログラミング治療の試みなどなど、世の中が変化してニーズが顕在化する前はそのスジの人以外には気に留めないような科学技術アイテムが組み込まれていたことに、改めて感心することしきりです。
そしてこの巻では、これまでのエピソードとアイテムのすべてが伏線であったことが見えてきて、そのストーリーテラーっぷりに「やられた!」と膝を打ちました。
物語最初の(一巻の)エピソードがセルシアの超能力だったので、「単にご都合主義能力と科学技術とアクションとラブコメのごっちゃ煮っすか」とすっかり騙されていましたが、実はすべての伏線を横通しするアイテムだったのですね! なんてことだ、これはまさに「出来のいいSF」や洋画の手法じゃないですか!
そして物語は、ここまでさらっと登場していただけの人、意味不明なのに放置されていシーンのアレコレ、ご都合主義でうやむやにされている?的にミスリードさせられていた言葉や状況の数々、これらの伏線を一気に収束させるラストが見えてきた気がします。 次巻(最終巻?)が待ち遠しいです。
あと、リエラさんが可愛い過ぎます。弱気になったリエラさん、悲しい表情のリエラさん、これはヤバイ。
ノーベル賞受賞前のiPS細胞をキーアイテムとしていた先見性については語るまでもないとしても、エボラ出血熱治療薬に通じるRNA転写阻害メカニズムへの取り組み、ダイレクトリプログラミング治療の試みなどなど、世の中が変化してニーズが顕在化する前はそのスジの人以外には気に留めないような科学技術アイテムが組み込まれていたことに、改めて感心することしきりです。
そしてこの巻では、これまでのエピソードとアイテムのすべてが伏線であったことが見えてきて、そのストーリーテラーっぷりに「やられた!」と膝を打ちました。
物語最初の(一巻の)エピソードがセルシアの超能力だったので、「単にご都合主義能力と科学技術とアクションとラブコメのごっちゃ煮っすか」とすっかり騙されていましたが、実はすべての伏線を横通しするアイテムだったのですね! なんてことだ、これはまさに「出来のいいSF」や洋画の手法じゃないですか!
そして物語は、ここまでさらっと登場していただけの人、意味不明なのに放置されていシーンのアレコレ、ご都合主義でうやむやにされている?的にミスリードさせられていた言葉や状況の数々、これらの伏線を一気に収束させるラストが見えてきた気がします。 次巻(最終巻?)が待ち遠しいです。
あと、リエラさんが可愛い過ぎます。弱気になったリエラさん、悲しい表情のリエラさん、これはヤバイ。
EIGHTH (12) (ガンガンコミックスJOKER)
戦いの最中でも、平和な日常パートでも、
河内先生の描かれるキャラクター達の愛らしい部分が爆発してる巻でした。
特に、表紙の彼女の愛らしいこと愛らしいこと・・・。
おもわずガンガンJOKER本誌を買って続きを見てしまいました。
後2話ほど、表紙の彼女が素敵に描かれてる話なので次巻の発売も待ち遠しい。
河内先生の描かれるキャラクター達の愛らしい部分が爆発してる巻でした。
特に、表紙の彼女の愛らしいこと愛らしいこと・・・。
おもわずガンガンJOKER本誌を買って続きを見てしまいました。
後2話ほど、表紙の彼女が素敵に描かれてる話なので次巻の発売も待ち遠しい。