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波津彬子 ウィキペディア

波津彬子 最新動画

雨柳堂夢咄
雨柳堂夢咄
原作が好きでCDを購入しましたが、原作の「静」の趣を壊すことなくドラマ化されていると思います。特に田中秀幸さんの演ずる人形師皇月が素敵です。原作にはまだまだ素敵なお話があるので、CDも続編を希望したいです。




姫の恋わずらい (フラワーコミックススペシャル)
姫の恋わずらい (フラワーコミックススペシャル)
 レビューを見て買いに走った(笑)。「異国にて」のヘンリー・アディントンて、あの大叔父様?「月の出をまって」の最後に地味に載っている「昼さがりの幻影」の?そうでした。いろいろ人に見えないものが見えるために「ちょっと変わった子」扱いされていた小さなクラリッサの唯一の理解者だったヘンリーの、日本へ行っていたときのお話。ほかの作品ももちろん雰囲気があっていいのだけれど、こういう小さなつながりを見つけたときは、妙に嬉しい。
 レビューを書いてくださった方、どうもありがとうございました。




扉をあける風 (フラワーコミックス)
扉をあける風 (フラワーコミックス)
 英国のクラシックな怪談や、シャーロック・ホームズものの探偵小説を彷彿させる話の雰囲気、作品の香りが、いつもながらいいですねぇ。とりわけ、おしまいのふたつの話がふわりとした感じでつながり、ラストへと導かれるところが心地よかったです。
 あとがきで作者が、「実は単行本に収録していない『ヴィルヘルム・某日』がまだ2本ありまして。いつか別の形で収録できたら と思います」と、書いていらっしゃいました。ぜひいつか、読んでみたいですね。
 「秘密のヴィルヘルム」「夢を見るひと」「猫は誰にも言わない」「花の記憶」「ヴィルヘルムの待ち人」「扉をあける風」を収めた、「うるわしの英国」シリーズの最終巻。神出鬼没のおやじ猫・ヴィルヘルムの活躍が、うれしかったな(にんまり)
 『月の出をまって』『中国の鳥』『空中楼閣の住人』『花々のゆううつ』、そして本書と、19世紀末の英国を舞台にしたシリーズを楽しみに読んできたので、「ああ、最終巻かあ」と、さびしい気がしましたけれど。
 コーネリアスとヴィルヘルムの門出を祝し、エルガーの『威風堂々 第1番』吹奏♪




雨柳堂夢咄 其ノ十二 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)
雨柳堂夢咄 其ノ十二 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)
9本の作品+日々平安+雨柳堂裏話(あとがきのようなもの)を収録
・金魚白昼夢譚
・柘榴石
・犬筥(いぬばこ)
・花酔いの季節
・禍禍しいもの
・風にのる
・匏翁(ふくべおう)
・菖蒲のころ
以上9本掲載順。

あとがき(雨柳堂裏話)で波津氏自身も書いているが
ネムキ本誌では現在休載中で、いつ再開するかも未定とのこと。
新シリーズとどう折り合いをつけるのかな…
というよりか、最終回らしい話を描いてから休載してください(涙
続編(というか連載再開か)を心待ちにします。






思いがけずこんな 波津彬子 を夢で見た・・・!


ファッション誌でも活躍中の人気アイドル 波津彬子。サウンドも大胆にリアレンジしたアナザー・ヴァージョンである。
「象の鼻から鼻水が飛んできて、衣装にもついて大変でした」と苦笑い。

う~む意味深。こりゃまさにあれだね。ほら、なんつうかその、

『 魅力あるもの、キレイな花に心を惹かれるのは、誰でもできる。だけど、色あせたものを捨てないのは努力がいる。色のあせるとき、本当の愛情が生まれる。 』( 遠藤周作 )

ってやつだ???

波津彬子 (夜はきて愛を語り)
『雨柳堂夢咄』で大人気の波津彬子が海外を舞台に、夢と幻想と耽美をちりばめて感動の人間ドラマを描いた傑作作品の数々を収録する、読み応え満点のロマンティックミステリー作品集。 「夢の子供」「錦繍の夜」「夢の残香」「回転木馬」「夜の ...

もみのきゆっか さんのレビュー
話のノリがいい。

r-kurotora さんのレビュー
新旧取りまぜた短編集。捜していた短編もここに収録されてました。 猫と絡む物語が多くて嬉しいです。

波津彬子 (唐人屋敷)
14a1bb01.jpg (平成12年発行) 黒のスーツ・黒のネクタイ・黒眼鏡・黒手袋・・・ そういう格好をした美形が登場するだけで、とにかく嬉しくなる。 主人公の仕事は、主に古い屋敷に憑いているモノをはらうこと。 東洋系のもののけたちの妖しげな雰囲気 ...

波津彬子 (扉をあける風 うるわしの英国シリーズ5)
(2007年10月31日発行) この本に収録されている作品の中で「夢を見るひと」に出て来るヴァイオレット・アーンショーがいい。 笑顔がステキで、穏やかで、 彼女がいるだけで暗い館は明るくなり、黒い影たちもだんだん消えてしまう。 ...

波津彬子 (中国<チャイナ>の鳥)
(2004年発行) <うるわしの英国シリーズ2> 「月の出をまって」の続きです。 「月の出をまって」の感想にもかいたけど、これは作者が和室四畳半にこもって描いてる作品。 細かい部分は全然本物とは違ってるんでしょう。 でも・・・ ...

紗綾 さんのレビュー
登録時最新刊です。蓮がとってもミステリアス。時々ハートフル(笑)

波津彬子 (お目にかかれて)
ふんわりと温かい気持ちにさせてくれるから、そういう事にも目を瞑ろう。 細かい事をグチャグチャ言ってると、大きな幸せを逃しかねない。 しばしの間、古いアメリカ映画のヒロインになったつもりで波津彬子ワールドに浸ってみるのも一興かもしれない。 ...

波津彬子 (9つの夜の扉)
0e745e5d.gif (平成9年発行) 9つの短編が収録されている。 そのうち5本は「男同士の恋愛」がコンセプトである雑誌に載ったもの。 他の作品も似たような雰囲気ではあるけどね。 でもまあ、この人の作品はハードなヤオイ系ではないので安心して読め ...

波津彬子 (雨柳堂夢咄 ・ 其ノ十一)
d7c84136.gif (2003年~2005年 眠れぬ夜の奇妙な話掲載) この作品は「骨董不思議因縁譚」(アンティーク・ロマン)というらしい。 成る程、確かにその通りだ。 ”気”を宿した骨董が、迷える者たちを優しく導く話を描いている。 ...

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スティーリー・ダン | エルトン・ジョン