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わんぱく探偵団DVD-BOX
子どもの頃夢中で見ていたアニメでした。今見るとストーリィ展開においおいと思う部分もありますがなにしろ製作は37年も前。許せます。
アニメ技術もまだまだ開発段階の頃、その意味でもこの作品を見るのは貴重ではないでしょうか。
今見ると背景の建物が東京国立博物館や東京都庭園美術館、勝鬨橋など実在の建物を参考に描かれていたということが良く解ります。子供向けアニメとはいえリアリティを目指していたのですね。
当時子供心にも小林少年より、ハンサムな明智探偵、怪盗二十面相にあこがれましたが、数十年ぶりに見て二十面相の若山弦蔵さん(ショーン・コネリーの吹き替えでも有名)の渋い声に惚れ直しました。二十面相のダンディぶりは今見てもかっこいいです。
Angel Station
79年発表の9作目。前作発表後のツアーをもってグループは一旦解散。マン(k、vo)、トンプソン(vo)、パット(b) の3人を中心にして元ガン〜イースト・オブ・エデン〜ウィングスのジェフ・ブリットン(dr、sax)、スティーヴ・ウォーラー(vo、g) の2人を加えて本作を発表している。プロデュースを担当したアンソニー・ムーアもギター、シンセ、シーケンサーと大々的に参加している他、ジミー・オニール(g)、ダイアナ・バーチ(vo)、そしてクレジットはないようだが、アン・ケリー(vo)、グレアム・ピスケット(vln) などゲスト陣の貢献が非常に高いのが特徴で、バンド自身の不安定さも感じさせる作品でもある。楽曲面ではマイク・ヘロン(本作で2曲目)の1.ボブ・ディランの2.ハリエット・ショックの3.ビリー・ファルコンの8.などのカヴァーとマンを中心としたオリジナルが半々くらいの内容で、メンバー全員とゲストのジミー・オニールとの共作5.マン、ジミー、ハース・マルティス(ジョン・サイモン絡みのシンガーソングライターの人だと思う)の共作の6.などが興味深い曲だと思う。
1.はヴォコーダー(トーキング・モジュレーターかも?)も入った曲で、ハービー・ハンコックをちょっと意識した仕上がりだと思う。ドラムスにはテクノ・ポップ的な雰囲気も感じられ、彼らなりに時代を意識しているのが良く分かる。シンセのソロは必聴で、テクノともフュージョンとも言えない独特の演奏は個性的かつ魅力的。2.はニュー・ロマンティック路線のアレンジ。嫌が応でもウルトラヴォックスを思い起こさせるが、サビのキャッチィーさは彼らより勝る。どちらにしても必殺の一曲だろう。
一世代前のプログレ/フュージョン色を払拭してテクノ/ニュー・ウェイヴ色を強めた革新作。楽曲のクオリティは相変わらず高いだけに時代に契合してマンネリを避けたこの方向性は正しいと言わざるを得ないだろう。ただし奥底に残ったプログレ魂は消えてはいない。
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