逆境無頼レジ係た~ちゃんのこってりムービーリスト
ここを友達に教える
おすすめベスト10!
自然災害ボランティア・ハンドブックー被災地に負荷をかけない活動の手引きー
早速読みました。
前半は、出発から到着〜実際の活動〜の日々の記録と、参加した学生たちのつぶやきメモが写真と一緒に掲載されているので、そのときの野田村の状況や人々、子供たちの様子が、すごくリアルに伝わってきます。
後半ページは、災害ボランティアの心得として、装備や心構えなどがわかりやすくかつ具体的にまとめられています。
人と人のつながりっていいなあと、しみじみ思える一冊です。
『自分にできることをする・・』これがボランティアの原点なら、思いがあっても現地にいけない私たちにできることは、せめて、彼らの活動を知り、それを人に伝えることかも・・。
彼らの感動をたとえちょっぴりでも共有させてもらって、嬉しくなりました。
有頂天家族
作者の諸々の旧作と同じく、京都が舞台。主人公は狸、それに天狗や半天狗を交えてのスラップスティックである(題名は「THE有頂天ホテル」から採ったのだろうか)。
読後の印象は代表作「夜は短し〜」に似る。しかし、より荒唐無稽で派手な演出であり、作者もこれを扱いかねたか、後半になって不可解なご都合主義がいくつか現れる。そういえば設定そのものがいかにも作り事めいていて、ファンタジーに必須のリアリティを欠くように思える。それに、天狗たちの実像は赤玉先生を除いてろくに描かれないし、金曜倶楽部の面々も、恐らく一筋縄でいかない連中のはずなのに、総じて印象が薄い。主役級とそれ以外と、キャラクター造形の違いが大きすぎるのだ。だから、解説にある「家族小説」という総括に、解説とは(恐らく)別の意味で私も同感である。この小説は世界が大きすぎて、舞台を自在に操ることは、この時点では作者の手に余ったのではないか。3部作になる予定と知った。そこでの埋め合わせに期待する他ない。
文章は上手い。ちょっとした言葉遣いに、ふんだんに遊びが感じられる。これが言葉遊びを楽しむ小説だとしたら、その意味ではすばらしい。やはり解説にある、作者の作品の「核」のなさとは、逆に言えばそういうことではないか。しかしそれでも「夜は短し〜」の、あの光彩陸離・絢爛豪華な饒舌には及ばない、と思った。
40男のバージンロード スペシャル・エディション [DVD]
Paul Ruddが演じる主人公ピーターみたいな男性は、きっとあなたの周りにもいるはずです。
とてもいい人で浮気の心配もなさそうで、男性と言うよりは女友達といるような錯覚すらしてしまい
そうな人。彼女ができると恋愛を最優先して友達づきあいも悪くなる。だけど友達が少なくても、
彼女と仲良くできて、彼女が幸せなら僕は幸せ♪というタイプの男性。
ピーターは友達が少ないどころか一人もいないのです。そして彼女との結婚式で、自分の付添い人(best man)
を依頼できる人すらいないと気づき、愕然とするピーター。そして彼の「男友達作り」が始まります。
そして男友達作りに励んだ成果が結婚式当日に明らかになるのですが、付添い人達の顔ぶれが最高。
新婦が「もっとも無作為に選ばれた人達」と呆れるほど、年代も個性もばらばら(笑)。
寒いジョークを連発しながら男友達作りに奔走するピーターの姿だけでなく、ヴェニスビーチのゆったりとした空気も楽しめるし、
もう何度も繰り返してみています。
【英語がわかって、あちらの文化に慣れ親しんだ人には特におすすめ】
アメリカの文化的背景にあまりなじみのない日本人が日本語字幕で見ても「???」
で終わってしまいそうな、さらっとしているけれど笑えるセリフがたくさんあります。
お見逃しなく!
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