金曜日の妻たちへ (〔1〕 上) (角川文庫 (6185))
これは昭和58年代の人気番組の小説です。不倫なんていつの時代も変わらないけれど、ちょっぴりリッチな頃の不倫のお話。田園都市線、中央林間を舞台にした3組の夫婦のお話。楽しんでください
金曜日の妻たちへIII 恋におちて DVD-BOX
金妻3シリーズの中で一番よかったです。テーマ曲の『恋におちて』もドラマにふさわしいと思いました。ドラマの中では何といっても、いしだあゆみさんの演技が光っていました。不倫を恐れない強い女。なかなかいないですね・・。
金曜日の妻たちへ 男たちよ元気かい? DVD-BOX
舞台が中央林間でバブル時代を思い出します。小田急線やロマンスカーでの都心への通勤。夢だった一戸建てを持った3組の家族達。シリーズ3に比べるとほのぼのとした感じがしました。
金曜日の妻たちへ DVD-BOX
「金曜日の妻たちへ」シリーズの素晴らしさは、何と言っても鎌田敏夫の脚本でしょう。放送から28年たった今見ても、(テンポはゆっくりながらも)ストーリーの盛り上げ方がうまくて、ぐいぐい引き込まれてしまいました。個人的にはいしだあゆみの笑ったときの美しさが印象的でしたが、泉谷しげると佐藤友美夫婦のテンポの良い掛け合い(泉谷しげるの台詞には相当アドリブが入っていると思われるのに、佐藤友美がしっかり応えているのが上手い!)もなかなか見ものでした。(佐藤友美は最近全然出演しませんが、今どうしているのでしょう?)唯ひとつがっかりしたのは、付録に付いていたスペシャルDVD。メイキングが入っているのかと期待していたら、シリーズのDVDのプロモーション画像だけでした。
金曜日の妻たちへ (〔1〕 下) (角川文庫 (6186))
田園都市線、中央林間を舞台にした3組の夫婦のお話。なんとなくバブリーな頃のお話なので登場人物もトレンディな感じです。読んでいてそんなに疲れなくほのぼの?した感じです