北の国から 2002 遺言 [DVD]
草太がこの世を去り、牧場の借金を周りから背負わされ富良野に居れなくなった純と正吉。本当ならば背負う必要などなかったはずの莫大な借金。その返済に振り回され、富良野にも居れなくなった二人。あれだけ五郎と仲良くやっていたシュウと純の寂しい別れ。物には必ず終わりがある。恋愛も同じようにいつかは終わる時が必ずくる。人との付き合いって、その時は楽しくても時間が立てばあっけなく思い出となって消えてしまう。寂しいけど、人生って楽しくもあり、寂しくもあるものだなと実感した作品でした。
踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ! スタンダード・エディション [DVD]
続編を出すまで7年という時間がかかり期待しすぎたという感じがありますね
残念だった点を挙げていくと 引っ越しや湾岸署占拠、昔の犯人が出てくるなどいいアイデアではありましたが活かしきれてないと思いました
タイトルがヤツらを解放せよとまでなってるのに、日向真奈美以外ほとんど昔の犯人は出てきません カメオ出演みたいな感じです どうせならもっと活躍させて欲しかったです
新キャラは和久さんの甥っ子はただ脇で騒いでるだけという感じで和久ノートを持ってくるという役割以外に必要性を感じませんでした、これなら引っ越しの最中に和久ノートが見つかったくらいのほうが良かったように思えます
中国人は笑えないコントのキャラって感じ、パソコンばかりやってる新人もパソコンで捜査するのは昔の真下がやってますし、二番煎じに思えました せっかく復活させた篠原や管理補佐官の鳥飼も持て余して扱いきれてない感じです
テレビシリーズからのレギュラーキャラも活躍してません 特に室井なんかほとんど出てきません キャラ増やしすぎて描ききれず一人一人の活躍が薄いです
個人的に一番残念だったのはスピンオフで主役にもなった真下がただウロチョロしてるだけ、せっかく交渉人にしたのに「交渉術をドラマでバラしちゃって交渉人降ろされました」ってそれはないだろ 小泉孝太郎演じる小池が代わりに交渉人になってましたが、小池が活躍したところで誰得? 交渉人を代える必要があったのでしょうか?
事件もキャラも色々詰め込みすぎという感じが否めませんでした
全く面白くないということはありませんでしたが、7年待たしてこれかよっ ていう感じで残念です
事件の面白さというよりもキャラ大集合みたいな映画になってしまっていますね
百花繚ラン AERA×SPORTS―RUNでカラダ カスタマイズ― (AERAムック)
有名人などへのインタビュー記事のスペースが多い気がしたが、
ランニングにまつわる細かい医学的アドバイスなど、ランニングのモチベーション維持に
役立つ記事も多い。
特に42、43ページのストレッチの解説は重宝しています。
涙をふいて(2) [VHS]
シナリオは普通で目新しさはないけど豪華出演陣のパワーでとても良いドラマです。
ちょくちょく登場するコンビニがデイリーヤマザキ。時代を感じます(笑)
今なら普通はローソンとかセブンイレブンなんだろうけど。
TENCAを取ろう!ー内田の野望ー / ヘイ・ポーラ
この時期の内田有紀にしか歌えなかったであろう名曲。男の子っぽい美少女有紀ちゃんの魅力大爆発。少女から大人になる彼女も見たかったが…幸せな結婚生活(with吉岡秀隆)を送っているならそれでよし。