エーゲ海 相田翔子&飯田圭織DVD
相田翔子&飯田圭織という雰囲気ある美しい2人の女性の
素の姿が見られる可愛らしい紀行ものDVDです。
プラカの街中をドレス姿で散策する相田さん。
(なかなか絵になってる)
アンティーク店や影絵を体験して楽しそう。
アテネの街中でチョコ屋さんや雑貨屋さんで買い物したり、
舞踏団に飛び入りしたりして楽しげでかわいらしい飯田さん。
(とっても可愛い表情!三つ編み姿がまた可愛い。
カジュアルな衣装だけど、上背ある分街中いても映える)
(2人に共通だけどやっぱり女性ってショッピング好きなのね、そこで又いい表情してる。)
うってかわってサントリア-ニ島に移動してからは景色の美しさに
素直に感動して喜んでいる2人の姿が見てて楽しいです。
ロバ乗ったり犬と戯れたり、
ワインセラーでワインもらうあたりなんか可愛い。
景色も空も海も悲しくなるほどに青いし、夕日も綺麗です。
(それを眺め佇む2人がまた美しい・・・)
同ロケの写真集とは別内容ぽいと考えて見てください。
(あちらもすごく良いけど)
一緒にギリシャ旅行に行く相手がこんな表情してくれてたら、
もっとギリシャが楽しめて感動できて、想い出に残るだろうなと感じるDVDです。
旅行でギリシャ(サントリアーニ島)行くのなら見ておいてもいいのでは、と思います。
紀行DVDとしては収録時間もう少しあったほうがいいような・・・
WINK MEMORIES 1988-1996
元の「WINK MEMORIES 1988-1996」は、92年リリースのベスト「Raisonn'e」と95年リリースのベスト「Reminiscence」持っていたので、
シングル曲のほとんどが重複するため(「Reminiscence」の「トゥインクル トゥインクル」はリアレンジVerのみ)
購入を控えていたのですが、この度Blu-spec CDで再販ということで購入しました。
Blu-specだけあって、音質は文句なしでいいです。
一音、一音きっちり浮かびあがって音の広がりが感じられます。
だたWinkのオリジナルのCD全般、基本的に音がいいので劇的な違いは感じにくいかも知れません。
他のベストと違いジャケットにもブックレットにも写真が皆無なので人によっては物足りないかも。
(その分、各楽曲でイメージ膨らませましょう(笑))
初めてwinkに触れる人にはぜひ、コストパフォーマンス良好のこのベストを手にとって頂きたいですね。
1stからラストシングルまでリリース順に並んでるのでwinkの経歴が垣間見えますし、リリース当時の音の流行
も感じられるので感慨深いです。
何よりもバラエティに富んだ楽曲に、本格的かつ実験的アレンジのアイドルの枠を飛び越えた音世界を是非ご堪能ください。
これを機にBlu-spec.VerのB面コンプリートもリリースされると嬉しいのですが...
現在(いま)、ここにいる私―相田翔子写真集
色っぽいのです。そしてキレイだ。
一時のプレミア価格から、お手ごろ価格になっている今、
「買い」でしょう! というか、「買え!(笑)」だ。
ウインク時代とは違う、一個人の相田翔子としてブレイクした彼女の魅力が捉えられている。そこはかとなく漂う色香・・・そういう趣向でまとめ上げられた写真集。コンセプトがしっかりしており、もでるもそれに応えている。手放したくない一冊。
インスタント沼 ミラクル・エディション [DVD]
麻生久美子がカワイイ!
こんなにカワイく撮れているのは、
やはり監督への信頼感からでしょうか
クダラナイ事に命をかける監督 三木聡。
タイトルの「インスタント沼」が
一体いつになったら出てくるのかと思ってたら
かなり終盤でしたw
『オシャレってなんか腹立つよね』
という自転車に乗りながらのセリフが染みましたw
あとは意表をついたタイミングでの
『よろしくお願い島津藩』
風間杜夫の無駄に説得力がある演技が素晴らしい。
あーいう人にしか見えないw
小道具やセットに凝る三木組ですから
その登場人物の人となりが分かるような
部屋の小物類が素晴らしいです。
そして、相変わらず予告編がクダライナイwwww
最高です!
虹の女神 Rainbow Song [DVD]
悲しいラブストーリーです。
でも、見た後に、大切な気持ちを残してくれる映画です。
悲しいラブストーリーに浸りたい時だけではなく、何か大事な気持ちを思い出したい時にもいい作品です。
異性で、いつも近くにいて、いつの間にか親しくなり過ぎて、きちんと思いやることができなくなり、
こじれて傷つけ合って、離れることになった二人。それが、永遠の別れになるとは知らずに。
想いが届いたのは、相手がいなくなった後でした。
彼らが世間にもまれて苦悩している姿に、とても共感を誘われました。
一生懸命に生きていた日々の中での悲しい別れ。妙なリアルさも感じましたね。
演出が控えめなので、地味な印象を受けます。もしかしたら退屈かも。
真剣に腰を据えて、この映画を観る気がないなら、あまりこの映画の良さを感じられないと思います。
その点はご注意ください。
だけど、この一見、この地味な演出も、このストーリーにはぴったり合っていると思いますので、それも考慮しての星5つです。