J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう! 6 Pride of J
アップデート済み
シリーズは04ぐらいまでは多少記憶にある程度
過去にやった作品同様、チマチマ育成して選手のパラメータを見てニヤニヤする
楽しみは変わっていない、好きな選手を集めるもよし、強さだけを求めるもよし
自分のクラブチームが成長していくところがやはり最高といえるゲーム。
特にJだけではなく世界最高峰のプレミアリーグ参戦があり
強豪チームと戦えるのはやはりうれしいですね。最初はリセット無しだとボロボロにされますw
でもそれを乗り越えて勝った時はたまりません!
だがそれだけに残念なところが多いのも事実
まず光プレイの迫力のなさ・・・
Jリーグの水準と世界最高峰のプレミアリーグの光プレイの水準に差を感じない
観客を魅了する試合をすることとオシムがゲーム内で言ってるにもかかわらず
魅了されないプレイ、正直現実のほうがまだゲームのようなすごいプレイを
してるんじゃないだろうかとさえ思う、ちゃんと能力に応じたすごいプレイを演出してほしかった。
選手たちの成長・・・
これはどうにかならなかったのだろうか、去年のFIFA最優秀選手賞に選ばれてるメッシが
23歳ぐらい(うろ覚え)で円熟とか・・・手に入れて完成するまでもなく衰える時期が早い
仮に神の領域に育てても活躍させられる期間がほぼなく衰えだす
強いことに変わりはないがどうも腑に落ちない、というかただ単に気に入らないだけですが!
他にも数多くの優秀な選手が早い段階で衰えだします、22歳前後で衰えって・・・
この成長のせいでどうしても持続、晩成傾向の選手しか使えなくなってしまった
というか使うのが面倒になりかなり計画的に育てるか、ユースに入るのを待つ以外なくなった
せっかく育てて活躍させるというこのゲームの醍醐味を大幅に落としてしまっている気がする
代表召集!
果たしてこれは必要なのだろうか、私はまだプレミア1部に上がったばかりだから
特にそう思うだけかもしれないが、1部リーグの強豪クラブと競っているときに
メインの選手を5〜6人も持っていかれてしまう、そのせいで何度優勝を取りこぼしただろうか
事前にWIKIなどでその情報を知らなければ2月や7月でセーブしてしまい
選手を持っていかれて人数不足でゲームオーバーという詰んでしまう現象さえある
特に中盤は年俸が大きく負担になるため必要以上に優秀な選手をチーム内に置けない為
控えの選手はそれほど多くないのにメインの選手を強制的にもっていかれる代表召集は
迷惑以外の何者でもない、というか必要ない、勝っても負けても、どことやって勝ちましたとか
負けましたとか秘書から言われるだけで何の演出もない、はっきり言えばどうでもいい
メリットがあるとすれば活躍した選手の人気が上がる事と覚醒ポイントをもらえたことぐらい
だろうか?それ以外はデメリットしかないせめて参加するかしないかぐらい選ばせてほしかった。
あとうろ覚えですが過去の作品では有名な選手には固有のコメントがあったように思います
それが今作では素質以外のコメントがないため寂しい感じがする、その選手がどういう風に
呼ばれてたとか、どのポジションで活躍したとか、そういうコメントを見るのが楽しみだったのを
覚えているので、やはりそう言った細かい演出というかプレイヤーの想像を膨らませる要素を
残してほしかった、ゲームはするけど実際のサッカーはあまり知らない私に選手の情報を
みてニヤニヤさせて欲しかった。そのほうが思いいれも強くなってより面白くなると思うのに残念;
なんか不満ばかり上げてしまったけど、面白いのは確かです、時間を忘れてプレイしてしまう・・・
バグなども多少ありますがアップデートできれば致命的なものは大抵なくなります。
今の価格+アップデートが出来るなら買いではないでしょうか。
特にユースで優秀な選手が出てくるとテンション上がること間違い無しです!
上記の不満点が解消された7が出ることを熱望します。
高慢と偏見とゾンビ(二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
古典的恋愛小説にゾンビをブレンドして、どうしてこんなに自然なのか。いや、18世紀末と21世紀初頭のあいだにある溝を、ゾンビが埋めて(埋まって?)いるのだ!
最初は主人公を嫌っていた男がいつのまにかメロメロになっていたり、幼馴染が特に魅力の無い男をやたらと熱心に口説いたりという「高慢と偏見」を読んだときの違和感が、ゾンビを加えることで氷解するのだ。マジでマジで。
いやあ、入院中のお供に読んでもらおうと思いましたが、無理ですね。笑いすぎで傷口ひらいちゃうよ。
不満点といえば、解説にもありましたが、ゾンビが足りない! シーンによっては忘れてしまうこともありました、これはいけない。
もっとゾンビを!
Texas Flood
聴いた瞬間にそれとわかる強烈な個性。それが90年代最後のブルースマンスティーヴィーレイヴォーンの最大の特徴だといえるだろう。ストラトキャスターから繰り出されるこれでもかといわんばかりの図太い音は唯一無二である。この作品はブルースを聴かない音楽ファンにぜひ聴いていただきたい作品だ。実際私はこの作品に出会うまではブルースというものにまったく興味を感じなかった。ところが1曲目のlove struck babyを聞いたとき今までに感じたことのないまさに「衝撃」に襲われた。これほどまでに人をひきつける作品はそう多いものではない。聞いていただければ私の言う「衝撃」がいかなるものか理解できるはずだ!
高慢と偏見 [DVD]
英国在住の友人に薦められて、「高いなぁ・・・」と渋りつつ購入。でも、裏書に書いてある通り、6時間があっという間でした。何というか、これはもうコリン・ファースひとりに絞られます。登場人物が多い作品ではあるが、ダーシーに夢中にならない女性がいるのだろうか?と思うくらいセクシー。(男性もあの瞳にはヤラれるかも・・・。)なんて素敵な人なんだろうと、それはもうダーシーばかり見ていて、聡明なリジーがいいとか、古き良きイギリス効果だとか、何よりも脚本がいいとか、乙女の理想だとか、とりわけ2人が見つめあうシーンがいいとか、そういうことは、後に何回も見てから考えたことで、まずはダーシーなんだと思う・・・。この作品には不思議な魔力があります!(星が足りない!!)