R-1ぐらんぷり2006 [DVD]
Disc1では決勝戦(著作権の関係で一部カットor別のネタ)
浅越ゴエの「しっくりこないニュース」アンパンマンネタがカットされていた事は残念です。
Disc2では準決勝に残った芸人(一部R-1リターンズのネタ)
永井佑一郎(アクセルホッパー)、犬井ヒロシ(サバンナ高橋)、桜塚やっくんなど「エンタの神様」に出演していた芸人、ODA(変ホ長調・小田)などのアマチュア、ディラン(なだぎ武)、黒板五郎(COWCOW山田)、ヨギータ(チュートリアル徳井)など後のR-1で決勝進出する芸人も収録されているので見所が多いです。
やりすぎフェスタ2010 やりすぎ芸人都市伝説 Vol.3 [DVD]
はんにゃ座長の舞台にはブロードキャストや平成ノブシコブシなども出ていてとても面白かったです。アドリブが多かったですがどれも楽しく笑えました。
ピース座長の舞台にはパンサーやペナルティなどが出ていてお話はシリアスでとても自分好みでした。笑いもありますがやはりシリアスが強いです(個人的に)。自分は凄くお気に入りですね。
チーモン座長の舞台も楽しく観ることが出来ました。全て芸人さんの舞台ということもあってアドリブやギャグが凄く上手く面白かったです。お勧めです、笑。
あべ一座 旗揚げ公演 あべ上がりの夜空に [DVD]
「あべ」だらけのショー
いろんな「あべ」さん勢揃い。
豪華キャスト。
単純に面白かったです。
苗字が「あべ」というだけで
集まった大勢の人が
一斉に楽しそうに笑っている光景は
苗字が「あべ」でない私にとって
羨ましく感じられました(笑)
リラックスして観て
クスクス笑うのがベストだと
思います。
オーディオコメンタリーと
クドカンのドキュメンタリーも
良かったです。
クドカン、律儀。
稽古場、楽しそうでした。
クドカンの計算された「可笑しさ」
やっぱり好きだなーと思いました。
このショー、生で観たかったな
自分の苗字、「あべ」が良かったな
「田辺」でもいいな(笑)
医者はなぜ、乳がんの「予防法」を教えないのか
本書のような癌予防が人口に膾炙することは、医師にとっては困りものでもある。
予防で患者差応数が減るうえに、高価なマンモグラフィーの機械の減価償却ができないうちから、その有効性が否定され、抗癌剤の危険性と有効率の低さが知れ渡ると、利益を得る機会が失われることになるからだ。
これは癌だけに限らず、あらゆる疾患に言える。
私は医業者だが、医療に金を払う消費行動は、不幸を取り除く消費で、できる限り少ない方が良いと考え、患者さんもそれに同意する。
しかし、それには自らが知識を得て、生活習慣を改善し、事故防衛せねば、いくら院で有効な情報を流しても、やってもらわねば何にもならないのだ。
早期発見早期治療が、死亡率を下げるなどという神話はデータから否定されているし、逆にQOLを下げることも医師は分かっている。
しかし、余程性根の座った開業医でなければ、そんなことを患者さんに広めれば、飯の食い上げにも繋がることから、正しい情報を進んで流そうとはしない。
長寿時代に於いて、癌は付き合っていかねばならぬ病であり、だからこそ無駄に癌を引き起こすようなことも、本書など少数の声から読み取って、できる限り避けるべきである。
乳癌は、卵胞ホルモンであるエストロゲンに、身体がどのくらいの時間晒され、乳房細胞の分裂回数が多くなることでリスクが高まる。
そのリスクを下げるために、子どもの頃から活発に運動を行い、初潮年齢を上げ、その継続と動物性脂肪・蛋白質の摂取を少なく、食物繊維・抗酸化食品・ビタミン・ミネラルを豊富に摂り、健全な体重を維持し、早く閉経を迎えることだと本書は指摘する。
それは、心臓病・糖尿病・関節炎などのリスクも下げる。
ピルの使用は、本書の書かれた米ほど普及してはいないが、これも止めた方が良い。
マンモグラフィーについては、放射線被曝のリスク、乳房への強い圧迫で癌細胞を拡散させてしまうリスク、乳腺密度が高ければ、全体が白く染まって、同じく白い癌を見つけることは困難であることが示され、定期的な自分での触診、超音波検査、透光赤外線スキャン、サーモグラフィーといった害の少ない検査法が提示される。
著者は、「知ることが力になる」とするが、訳者があとがきで書く、予防でなく無用な検査や抗癌剤などに費やされ、肝心な予防に集めた金が回らず、それが商売上のテクニックとして使われているピンクリボン運動についても、後々「騙された」と言わないように、何が事実なのかを探り、知り、実行するしかないのだ。
決定版 ゲルソンがん食事療法
癌になった友人のために治療法を調べていてマックス・ゲルソンという医者を知りました。過去に難病と言われた多くの病気の原因は栄養や代謝の問題だったという事実があります。理論的で説得力があります。医学界からは異端視されているのかもしれませんが、病気にかからないためにも、生活習慣を見直すためにも、多くの事を考えさせられる一冊でした。私自身過去に手術や大量の投薬で身体を傷つけ、体力を大いに消耗した経験があります。もしもまた将来難病と闘わなければならない状況になったら、迷わず実践するでしょう。