バカとテストと召喚獣9.5 (ファミ通文庫)
僕と子供と召喚獣
理事長がまた変な事を始めた、二人で手を繋いで召喚獣を呼び出せば、双方の特徴を掛け合わせた召喚獣が呼び出されるシステムを作った
つまり二人の子供がシミュレーションされる召喚獣である。
これに相変わらずの騒動が。
僕と姫路さんとある日の昼下がり
吉井家に居候する姫路。明久の姉・玲とのゲームの後で、姫路が夕飯を買いに出かけたいと言い出した。
明久はそのお伴を申し出るが、そこにF組の気配を感じた明久
僕と土屋家と揺れない心
雄二と明久が、どちらがより平常心があるか争う事になる。
そこでムッツリーニと秀吉が二人の争いの仲裁をすることに
ムッツリーニの家にて、明久と雄二は彼らが出す課題に挑む
僕と喧嘩と不思議なバカども
文月学園に入学することになった雄二。
入学式早々に翔子と会い、いささか苛立っている中で、セーラー服を着た男子が声をかける
雄二を主人公に、文月学園入学当初の雄二、明久、ムッツリーニ、秀吉そして美波の出会いが描かれる。
感想としては、テンションが高い印象は相変わらずで、それなりに登場人物たちの姿は楽しめましたが
少々、ネタきれの印象が否めませんでした。
私としては「僕と喧嘩と不思議なバカども」がテーマもあって楽しいと思いましたけど。
他の作品は、このシリーズのパターンどおりの内容でした
LUPIN The Best
主題歌集としては非常に基本的な1枚です。今までルパンCDを聞きつづけてきた方々にはほとんどが重複した曲になるでしょう。し・か・し、このCDの一番のお勧めは三波春夫の『ルパン音頭』です。諸々の事情で今までどのCDにも収録されなかった曲です。一度聞くと耳から離れない、ある意味電波ソングの先駆けとも言えるでしょう。これだけを聞くために購入するのはお勧めできませんが、ルパンソングの集大成として持ってて損は無い一枚です。
1/380 DX城 姫路城
私が初めて買ったプラモデルです。
初心者でも作りやすく、ちゃんと説明書を読めば、完璧にできると思います。
いまいちだったのは、石垣の溝。
浅すぎたので、削りました。
あと、型が古いので、多少ずれが生じます。