ウエスト・サイド物語【字幕ワイド版】 [VHS]
61年のミュージカル映画なんですが、当時のアメリカのファッションや背景が逆に新鮮で、踊りがダイナミックなのと、最後まで飽きさせないストーリーがとても気に入っています。特に体育館でダンスするシーンは迫力があり、見ていてワクワクしてきます。また二人で歌う「トゥナイト」が最高です。
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
このアルバムを購入したのは2度目で、1度目はもう15年位前だと記憶しております。バーンスタインのピアノは技術も超一流。心の奥底に響き、まるでガーシュイン本人が演奏している様に聞こえます。譜面の読み込みが素晴らしくテンポ感や情感などが直接心に入ってくる様です。特にガーシュインは彼の十八番でもありこのアルバムのトラックが一番完成度が高いと思っております。彼の演奏は譜面が踊りだします! このアルバムは音質もかなり良く、壮大なレンジ幅で楽しめる物だと思います。
オ・ソレ・ミオ / ビー・マイ・ラヴ ~デル・モナコ・ソング・アルバム
デルモナコは、1940年代後半から60年代にかけて活躍した、世界屈指のドラマチックテノールです。「黄金のトランペット」と称された輝かしいトランペットのような突き抜ける美声は、追随を許しません。ドラマチックテノールというのは、乱暴に言えば、声が太く、強く、息のスケールの大きなイタリア系テノールのことだと思っていただいけばよいでしょう。一般には、イタリアンカンツォーネは、もっと軽くやわらかい声で歌われることが多いのですが、希代のドラマチックテノールの輝かしい声で歌われるこれらの歌をお聴きになれば、これらの歌の新たな世界を垣間見ることができます。値段も秀逸。
ウエスト・サイド物語 製作50周年記念版ブルーレイ・コレクターズBOX (5,000セット数量限定生産) [Blu-ray]
50年前、中学2年の時、70mmの大スクリーンで観ました、作品の評は素晴らしいの一言、
このブルーレイは、まるで新作、、以上の、画像美、高音質、60インチのTVと自慢のオーディオで
楽しんで観ました。
ウエストサイド物語全曲集 (ユナイト映画「ウエストサイド物語」主題歌集)
この楽譜は映画版の物です。
私はミュージカルを実際に見て購入したので
歌詞、歌う人物などが違っていて少し残念でした。
あと、「マリア」が舞台版とは調が違います。
それから最初のプロムナードが入っていないことも残念でした。
また「one hand one heart」が短くなっています。
しかし弾きごたえは十分にあります。
メロディー譜と伴奏譜の3段になっているので初心者の方には弾くのは難しいかもしれませんが、伴奏譜にメロディーが組み込まれている楽曲も中にはあるので、挑戦してみては!
個人的には「アメリカ」が気に入っています。
この中に入っている曲を弾くには多少のアレンジ力が必要かと思われます。