Live at Montreux [DVD] [Import]
2003年7月16日、スイスで行われたMontreux Jazz Festivalの模様が収録されているDVD。ジャミロクワイは150分に渡るパフォーマンスを行い、当時初めてShoot The Moonという曲を披露。この曲は現在他のメディアに収録されていない。DVDにはライブ映像が140分間にわたり16:9、ドルビーデジタルサラウンドで収録されている。
Live at Montreux 2003 [Blu-ray] [Import]
2003年7月16日、スイスで行われたMontreux Jazz Festivalの模様が収録されているDVD。ジャミロクワイは150分に渡るパフォーマンスを行い、当時初めてShoot The Moonという曲を披露。この曲は現在他のメディアに収録されていない。DVDにはライブ映像が140分間にわたり16:9、ドルビーデジタルサラウンドで収録されている。
Travelling Without Moving
1曲目から日本のオリコンチャート上でもメガヒットした曲で始まり、
いやがおうにも盛りあがれます。
でもこのアルバムはそれだけではなくオーストラリア原住民の楽器ディジリドゥが実に効果的に使用された曲が入っています。それがオリジナリティの確立に貢献していると思います。
ロック・ダスト・ライト・スター
5年って長い…とはライナーノーツにもある通り、ホント長すぎ。
この間、レコード会社契約でいろいろ滞り、自宅スタジオで録音したと聞いてから1年以上経って、ようやく発売。 ここまで待たせたら、フツーはファンが離れていくだろうに・・・・ということはなく、むしろ、それほどでも無かったファンを惹き込むことに成功していたと思う。
前作『Dynamite』以来、ずっと彼らは単発のライブを世界中で繰り広げてきました。ロックフェス、グランカナリア、モナコ、アウディのアドバータイズ、ロンドンのライブハウス、BBCライブ放送、上空の飛行機内でも。
それらのセットリストには新作は一切含まれず、『Emergency〜』『Travelling〜』を中心とした、セルフカバーに近いリミックス曲をひたすら、マンネリと言われそうなほど演奏したお陰で、彼らが言う「Jamiroquaiの原点」を実感し、その先にあるものが何かを考え続けてきたのだと思います。だから今作を聴いた瞬間から、原点回帰というより、オリジナルを究極に突き詰めていった延長線だと直感しました。
個人的には『WhiteKnuckleRide』が一番好きですが、全曲通じてうねるベースラインに、5年分の鬱憤を晴らしまくり、新しいか古いかでなく、このリズムを感じられることを幸せに感じます。
個人的には、上述のライブ音源をボーナストラックに入れて欲しかったけど、それはまぁ版権もあるし、何より過去より未来をみていることの現れかな、と。
High Times: Singles 1992-2006 [DVD] [Import]
ジャミロクワイのベスト盤は シングルをほぼカバーしてDVDのクリップ集もついています。
とりあえずはずれはないので、ソニーのCM曲、ダンス!の曲 ゴジラのテーマソング、PVが有名なやつしかしらなーいという方にはとりあえずここから入っていただければ間違いないとは思います。し単品でも十分楽しめます。