PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 英語配列 USBキーボード ホワイト PD-KB200W/U
キー配列がいいと思ったこととコンパクトさが気に入って購入しました。
USBポートが二つあるのでマウスのアダプタをさして利用しています。
プログラマーではないのですが、このキー配列は非常に気に入っています。
F1〜F12やウインドウズ、DelはFnを同時に押さないと使えないので使い始めた時期は多少不便に
感じましたが、左右にFnがあるし徐々に気にならなくなりました。
一度慣れてしまうとこれ以上のものはないのではないか、と感じられるほどです。
日常使う分には不便なことはありません。
・・・ただ数字を多く入力する場合はこの限りではないかもしれませんが。
キーボードを打った感覚は人によりかなり打ちやすい、打ちにくい、が分かれる部分ではあると
思いますが、自分にとってはそれほど堅くなく打ちやすいです。いくつか他のモノを使ってみた
感じでは堅い/柔らかいでは堅い部類には入ると思います。
強いていえば左下のFnが倍の大きさならより使いやすかったかなと思いますが、
それでもコンパクトさといい本当によいものに巡り会えたなと思っています。
「.hack//Roots」O.S.T.
とにかくGOD DIVAがすばらしいです。
月蝕〜以後の曲を少し物足りなく感じていましたが、そんな思いもこの一曲で吹き飛びました。
導入部から目が覚める思いです。
後はIn The Worldもかなりお勧めだと思います。
アリカさんの歌声は曲によって、天使の歌声だったり地獄の歌姫のようであったり。
そんな思いがますます強くなる二曲です。
私のようにアニメを見ないアリプロファンの方々もきっと満足するのではないでしょうか。
後は他の方も書いていらっしゃいますが、Silly-Go-Roundの歌はとてもいい曲なのにとても浮いて思えます;
私は亡国のマキシも買いましたが、やっぱりこちらをフルで入れてもらったほうが良かったのではないかと思います。
.hack//Roots O.S.T.2
↑がやっぱ一番イイと思います!GOD DIVAの時と同じように最初にアリアを歌い、アリカ節の歌が炸裂♪収録歌が3つと少ないですが、その分片倉さんの音が炸裂♪アリプロ、そして.hack//Rootsファンにはたまらない必須アイテムです★
.hack//Link(通常版:DVD「.hack//historical Disc」同梱)
旧作とのあまりの違いに低評価を下す人が多いようですが、
基本的に旧作とは別物だと思うのが得策です。
グラフィックからして大いに違いますし。
なので、旧作の雰囲気を期待している人は諦めてください。
ストーリーは、小説やアニメなどの過去作品のストーリー
を追体験していく形ですが、「再現された記憶」であるのか
主人公らの介入の影響か、流れが結構変わっているものも
あります(介入なしで変化していそうな所もあり)。
また、クリア前なので詳細は知りませんが、主人公たちが
属する時間軸はあらゆる年代が交錯しているようで、普通
は遭遇するはずがないキャラが遭遇する場合もあります。
(.hack時代のミストラルと腕輪伝説時代のミレイユなど)
これらの変化(矛盾点とも言う)をスルー不可な人はやめた
ほうがいいでしょう。ちなみに、死者復活すらします。
大筋の流れは、「ヒーロー願望の少年がファンタジー世界に
放り込まれた」系の漫画と同じかと(Rootsまでクリア)。
サブシナリオでは、フィロが大火に何か頼み事をするシーン
(その先はGUで)など、空白部分の補完もあります。
戦闘システムについては、ダンジョン込みで丸ごとおまけと
思っています。根本的に旧作と違います。
単調・半分以上の登場キャラ使用不可・装備なし・低難易度
という感じで、GUの戦闘を期待している人は幻滅確定です。
とはいえ、主人公と同行者とで必殺技を放つシーンはキャラ
っぽさが出ているので、楽しいかと(銀漢辺りが)。
また、部屋に4人までキャラを配置することで組み合わせで
会話が発生するフレンドスキット(各1回限り)、武器や頭・
背中にパーツを追加して外見をいじるコスチューム(ネタ的
なもの多数)、同行者のランクをアップさせていくと格好や
必殺技が変化するXthフォームなどあまり語られてないよう
ですが、これらもなかなか面白いかと。
前述の「普通はありえない遭遇」でのフレンドスキットもあり、
コスチュームは必殺技シーンにすら反映されていますので、
むしろこちらを楽しむのがこのゲームの楽しみ方でしょう。
頭上にファイアーフラワーみたいに花を咲かせて、ギターを
背負ったまま格好よく敵に突っ込んでいくバルムンクとかも
可能です。
色々突っ込み所が多いので長くなりましたけど、楽しもうと
思えば結構楽しめるとは思います。