ロジクール マラソン マウス M705
ロジクールのマウスは、MX-620→MX-R→MX1100と使ってきました。
MX-620はまだ現役ですが、MX-Rは左クリックのスイッチの故障で廃棄、
MX1100は全体が右に曲がっているせいで親指でのサイドボタンの
操作が難しく(特に「進む」ボタン)手も疲れるのでお蔵入りにして、
これを買いました。
マウスはやはり店頭などで実物に触ってみて買うのが一番ですが、
このマウスは現時点で品切れになっている店が多いようですし、
もし通販で買うなら注意が必要です。
写真で見ると、ずんぐりしたデザインのせいか大きく見えますが、
実際に使ってみると、思っていたより小さいです。
前後の長さはMX1100の4/5くらいです。
高さも、MX1100に比べると少し低い程度なのですが、形状のせいか、
実際の低さよりもさらに低く感じます。
とは言っても、使い心地は悪くありません。
私としては、MX1100よりこちらの方がしっくりきます。
MX1100よりも親指でのサイドボタンの操作はやり易いです。
ステルスサムボタン(親指で下に押すボタン)も付いているので、
使い勝手はMX1100と同じです。
マウスは、人によって持ち方も様々で、
たぶん、他人の評価はあまり当てにならないと思いますが、
少しでも参考になれば幸いです。
やはり、店頭で触ってみてから買うのが一番だと思うので(くどいw)、
可能ならそうしてください。
【ボール販売】ザバスピットインゼリーバー マスカット風味
ぴったりの表現じゃないですか?
完全にお菓子感覚で食べたんですが、おいしかったです。
食後のデザートに、又おばあちゃんの3時のおやつにも使えるやも知れませんね。
ただちょっと高いかな〜?
つってもガチの競技者さんなら取り入れるでしょうね。
使用した感想はありませんよ?だっておやつで食べたから、いや〜おいしかったです。
おいしさと値段で星4つです。
STAY~夜明けのSoul~
6thの出来の悪さによりいったんGCを離れた私ですが、今回の7thの良すぎる出来には脱帽してしまいました。
60年代を彷彿とさせるM1、ギリシャ神話の'楽園'を描いたM4、GCではあまり見ない作風でソウルフルな歌が聴けるM7、'GCらしい明るさ'を持ったM12など、個性的な楽曲がたくさん詰まっていて安心して聞ける作品になったと思います。
競歩式 最強ウォーキング
「競歩式ウォーキング」のタイトルに惹かれ購入した
競歩は実際にやってみると技術的に難しく独学では習得できないと感じたからである。
ウォーキング技術のごく初歩段階の説明としてはわかりやすいです。
しかし、競歩の日本記録保持者の具体的な技術解説書の記載がすこし不足しています。
「ローリングアップ」という競歩技術の基本を具体的に
段階を踏んで解説した記述が見たかった。
しかしながら高い技術を窺わせる写真も随所にありました。
次の機会には是非、競歩技術の具体的な解説書をお願いします。
相棒-劇場版-絶対絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン [DVD]
私はTVドラマ「相棒」シリーズのファンだが本作を楽しく観た。「劇場版2」が映画と言う点を意識して味消しになってしまったのと比較して、ドラマにおける「相棒」の魅力を巧みに映画スケールに拡大した作品との印象を受けた。頑固な性格で些細な疑問から流麗な推理を展開する杉下、体を張って事件に立ち向かう相棒の亀山を中心としたドラマの枠組みがそのまま活きている。
たまき、美和子が適度な彩りを添え、私の好きな米沢の活躍シーンも用意され、操一トリオ(特に伊丹)や角田課長との絡みもキチンと盛り込まれており安心して楽しめる。細部の丹念な創りを基に、全体を間然とする所無く構成すると言う「相棒」の基本的構想がスケール・アップして味わえる。特に、杉下の趣味であるチェスの棋譜を犯人との知恵比べの題材にした点に感心した。
東京シティ・マラソンという大舞台(有森裕子氏が特別出演)を用意したのが映画としてのサービスだが、それだけに頼らず、事件の政治的背景やそれに纏わる人間模様をじっくりと描いている点にも好感が持てた。「相棒」ファンには充分な満足が味わえる快作と言って良いのではないか。