真夜中のバント職人くまちゃんのキラキラビデオ

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田中義剛の足し算経営革命-北海道発 大ヒットの法則! (ソニー・マガジンズ新書) テレビではちょっとなまってて、周りの方への気配りや謙虚さのかけらもないように見える田中義剛。

でも、この本はかなりまともです。といいますか、ある商品を開発する際のブランド作り、話題性の作り方、付加価値の付け方、トータルでいうところでの儲かる商品の作り方に関するノウハウが満載です。

といいますか、ここまま赤裸々に書いてしまったら、今後の商品開発に際して自分で自分の首を絞めているのでは?と思える記述がいくらでもあります。

内容的には、自画自賛している箇所があるのですが、それが自慢っぽくなって安っぽくなるちょっと手前で踏みとどまっている点も好印象でした。


蔦からまるQの惑星 特撮っぽいなと感じてしまいました。

おそらくオーケンの詩世界のせいですかね。
“アウェー”やら“夏フェス”やら“ドライブ”やらワードが夏盤っぽい。

それに加え、ウッチー独特の変態ベース曲も影を潜め、今までのアルバムに必ず1曲は入っていた橘高さんお約束の疾走曲がないのもその原因かも。


楽曲全体としては、帯でも宣伝しているおいちゃんのファンクナンバー、「アウェーインザライフ」「ワインライダー・フォーエバー」がこのアルバムの核となるのかと思いますが、これも過去の焼き回し、カバー。
これはいかに…


最近ではむしろ、特撮もといNARASAKIと組んだ大槻ケンヂと絶望少女達の方が、詩も曲も「断罪〜」あたりの頃の筋少っぽさを彷彿とさせてくれました。
こちらの2ndアルバムもお待ちしております。

25th Anniversary Rock & Roll Hall of Fame Concert [DVD] [Import] 個人的にWOWOWの放送をBD録画し先に見て、お気に入りのジャクソン・ブラウンがカットされて最後に姿だけが映ってたので、どうしても聴きたくて買いました。我が青春時代が甦り去年公演を見たばかりなのでプリテンダーを歌う姿に胸が熱くなりました、またスティービー・ワンダーがM・JのThe Way You Make Me Feelを歌い、感極まり歌えなくなるなど素晴らしいパフォーマンスばかり、書くことありすぎですが、これを見ずして50〜90年代のロックは文字通り語れない、一家に1セットどうぞ
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