本田チャオプラヤけ~ちゃんの情熱ムービーリスト

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メトロイドプライム2 ダークエコーズ パーフェクトガイド 『壊れやすい』です。
開いた途端、丸ごと抜けました。めくるとページが取れたり。

『攻略』は良いのですが『本』としては造りが悪すぎです。


ほんとでしたら星3つにしたいところですが。

ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム 公式コンプリートガイド (SE-MOOK) ゲームを進行する際、やはり必要不可欠だと思います。
こちらの攻略本は図解入りで分かりやすく、細かくかつ絵も綺麗なのでとても役に立ちました。
おすすめです。

危険社会―新しい近代への道 (叢書・ウニベルシタス)  本書は、近代を鋭く分析したものである。原著の刊行年は1986年であるが、今でもその理論は古びていない。まず、本書のタイトルとなっている危険のことであるが、それはリスクのことである。つまり、行為(近代化)に伴って起こるネガティブな結果である。ベックによると、近代はその進展とともに、富の増大や技術革新を生むだけではなく、その意図せざる結果としてリスクを生み出してしまうのである。リスクの特徴は、知覚できない、制御できない、破滅的な破壊力を持ち、あらゆる概念を喪失させるというものである。ベックは近代を二分する。第一の近代(産業社会)と第二の近代(リスク社会)に。リスクの発生によって、到来するのがリスク社会(第二の近代)である。リスクが発生するのは、普遍的な近代の概念と半面的にしか近代化がおこなわれていない実際の制度体の機能との食い違いがあるからである。そこで、ベックは、近代化を徹底させることによって、リスクを克服できるとする。

 この理論を現実に照らし合わすなら、原子力発電所(環境問題やテロや金融リスク等もあるが)を例に挙げればわかりやすいかもしれない。近代化の進展とともに、人類は、CO2を出さない、環境にやさしい、低コストで、安定して電力供給を行うことができる原子力発電を生み出した。しかし、チェルノブイリ原発事故、スリーマイル原発事故、福島原発事故などからわかるように、時として、それは、人間の命を一斉に奪ってしまうものに変わってしまうのである。現代はこうしたリスクが蔓延しており、まさにリスク社会なのである。

 本書の構成は、こうである。第一部、リスクの社会学。第二部、個人化。第三部、科学論と政治。ベックの提示する処方箋(リスクに対しての)には疑問が残る個所もある。しかし、1986年にこれだけの分析をやってのけるのはすごいし、今の時代認識を改めるには、すぐれた一冊だと思う。

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