リサイタル(初回限定)(DVD付)
HipHopでビックリしたのですが、それでも買いたいと思わせる何かがあります。自分はあんまりというか、まったく、このジャンルは、趣味じゃないので、買ったことに、自分でも驚きです。まさか、自分がこのジャンルのアルバムを買うとは思いませんでしたが、店頭でジャケットにひかれて、試聴してみたら、すごく気に入ってしまいました。なので、一度、試聴してみるとイイかも知れません。もしかしてがあるかも。
ちなみにセコいですが、Amazonで買えば、ちょっと安かったなぁ〜と。
つくりおきおかずで朝つめるだけ!弁当 決定版 (別冊エッセ)
ウチは弁当は作らなくても良いのですが、晩ご飯用に使っています。
ちょうど、一週間保存可能なので、日曜日にたくさん作っておけば、
平日は仕事が終わってから味噌汁とご飯だけ作れば、おかずは温めるだけ!
とっても、役立っています。
料理によっては少し濃い味付けもありますが、それは保存がきくのでしょうがないです。
酢の料理も充実していますし、定番料理もたくさんあり重宝します。
冷凍の仕方や、その冷凍をして、弁当につめるだけで、お昼には自然解凍しているといったおかずものっていました。
これは、今までの保存用のレシピ本の中で一番見て作っています。
県庁おもてなし課
まずは公務員たちに対する描写について。身内に『高知県の公務員』が二人ほど居ますが、私が貸して読んだ後に「公務員的にはどうなが?」 と訊くとこんな答えが。「こんばぁ(小説内での公務員こき下ろし)でほたえるも何も無いわ、実際外から見たらこう見える仕事しゆうがやきね。それも観光の話を書いちゅうがやき、外から見た姿書かんでどうするがよ。しかも作家のおばちゃんが小説って言うて出すがやき、そらぁ有ること無いこと、役所のおいちゃんがよう言われんことも言うわや!小説なんぞで褒められたいがやったら公務員辞めるんが一番早いわ。公務員は公僕って忘れちゅうがやろ。」とのこと…何故か公務員が公務員に怒ってます(笑)まあ、公務員の仕事も知らない元主婦が生意気に!と目くじら立てているレビューもありますが、あくまで小説のお話として読むべきだということです。この小説を読んで、やっぱり公務員って…と言うのも現場とはズレていることをお忘れなく。内容に関しては、有川さんの看板とも言うべきベタ甘恋愛×2ペアが入っております。全体としてはサラリと読めて、ニヤニヤできて、ちょっと考えさせられるところもあるかなっていう纏まりの良さはあります。裏を返せばお堅い話にも恋愛小説にもなりきれない本、という印象にもなります。観光や地元(高知に限らず)の良さにちょっとした意識を持ってみる、見つめてみるきっかけや窓口になる本と思って読んでみるのをオススメします。
モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 (岩波少年少女の本 37)
素晴らしいファンタジーです。大人もも子どももそれぞれの視点で楽しんで、感じることができるでしょう。
いつの間にか現れた女の子モモは、みすぼらしいけどみんなをいつの間にか温かくしてくれる不思議な力を持っています。そんな彼女のことが邪魔で仕方ない人たちがいるとは!「時間泥棒」=時間銀行の営業マンです。温かい人のつながりは、時間節約の大敵だったのです。
スピード化、効率化が叫ばれる現在、それこそ余暇までいかに早く、いかに合理的に時間を使うかばかり考えてしまいますが、本当の豊かさ、家族や仲間との大切な時間を失えば、何のために効率化しているのか、本末転倒になってしまうでしょう。
「灰色の男たち」は一方的に盗んでいくだけではなく、私たち自身が契約をしてしまっている面もあるのです。ひとりひとりが、本当に価値のあるものは何か、いつも考えることが、彼らと戦うことだと思います。
映画化されており、エンデ自身が脚本に参加しているだけあって、原作の雰囲気を再現しておりお薦め。冒頭でちらっと出演もしています。
Keep On Fighting
ストレートな表現力。長淵ほど好き嫌いがハッキリしてるアーティストはいないと思いますが、勇気、忍耐、元気が欲しい人には一聴の価値が有ります。聴けば聴く程味があり素晴らしさ解ると思います。僕はいつも元気を貰ってます。