Distance
宇多田ヒカル待望のセカンドアルバムで、浜崎あゆみのベストと同時発売であった事から、世間からの注目度は半端ではなかった。
「First Love」から2年経った本作では、内容も当然濃く、ジャンルも少し変わってきた。
爆発的に売れたファーストが好きだった人には、少しがっかりしたという人も多いと思う。
しかし、内容からすれば、本人談「前作よりもいい出来」に仕上がってるといえる。
少し大人で、「距離」という難しいテーマをコンセプトにもってきた時点で、「ああ。成長したんだな。」と思う。
VOCALOID2 キャラクターボーカルシリーズ03 巡音ルカ MEGURINE LUKA
クリプトンのCVシリーズ第三弾ですね、ミクやリンレンには無い
大人の色気のある声が魅力のVocaloidです。
日本語Vocaloid2で唯一の大人の女性の声のVocaloid2ですね。
Vocaloid無印だったら同じクリプトンのMEIKOがいますがMeikoが
動のVocaloidだとすれば静のVocaloidと言ったところでしょうか、
少女声ではミクが静でリンが動って事でしょうかね、声自体は
レンにも似てますが語尾に妙な色気があるし歌えるキーの幅が
広くてミクは高音で裏返ったような声になりますがルカは高音と
低音で声質にあまり差が無いので広いジャンルに対応すると思います。
日本語発音が妙に片言っぽい日本語になりがちで、ディケイを0
にしても減衰があるので最初戸惑うかもしれません。
あと発音が曖昧な所が多少あるので子音を分割するなど多少細工
すると良いと思います。
あと全体的に声量と倍音が少ない感じなので他のVoaloidよりDAW
でブーストしてあげてください。
使いやすさではミクやガクポに劣りますが、リンレンよりは使い
やすいのではないでしょうか。
あと、英語ライブラリーと日本語ライブラリーの二個入っていて
英語のほうが多少可愛い声をしています。
他の英語Vocaloid2のAnnとPrimaと比較してみると、Vocaloid2との比較
ではCVシリーズだけあってい一番素直で可愛い声をしていると思います。
声量や発音ではSweetAnnに多少劣るように思います。
Primaはオペラ専用機なので比較しようがないのかなとは思います。
英語と日本語両方手に入るという意味ではかなりお得なVocaloidですが
英語のVocaloidが欲しいだけならポンド安でダウンロードで買える
SweetAnnがお勧めです。
あと英語ライブラリーで日本語を歌わせるという荒業もありまして
英語ライブラリーのが発音の癖がすくないので、好んで使っている
人もいるようです。
使えば使うほど味のあるVocaloidで今までのVocaloidで一番好みの声
なので使ってて楽しいです。
銀の匙 (岩波文庫)
文章の隅々までが詩のようであり、流れるように美しく、読み進むうちに気持ちよくなり、自然に涙が流れてきます。
いろいろとストレスを抱えて疲れている現代人にこそ、是非一度は読んで頂きたい。
TIGER&BUNNY(タイガー&バニー) 3 (初回限定版) [Blu-ray]
タイガーの行動は好い意味でも悪い意味でも記憶に残るよね・・・・・・
そんなオープニングが楽しめます。
虎徹は基本分かってない察しが悪い主人公なのですが、直観や判断力に
優れる為に周りがどんどん誤解する、過大評価する悪循環が見受けられます。
それでも好い感じに答えてしまう辺り骨の髄からヒーローなのやも?
基本道化なので周りも素直な態度を見せませんが(ーдー;)
・・・・・・シナリオさんがそう意図してるかは不明ですけどね。
何にしても切り札としてベストであるキャラより空回りでもベターであろうと
する虎徹には物凄く好感が持てます。
彼の動向から目が離せません、面白過ぎます。
ある意味、主人公に執着するエドナ(by Mr. インクレディブル)のような博士
とのお話も面白過ぎます。
そんなにスーツを認めさせたいのか(ーдー;)まあ、最終話辺りのくだりを
観ればスーツの凄さが嫌でも分かりますけどね。
それにしてもイロイロと投げっぱっぽい設定があるのだけど、これって映画や
第2期用のネタなんでしょうかねぇ?