アイアン・ジャイアント 特別版 [DVD]
内容もなにも知らず、ジャケットの雰囲気だけで購入しました。
予想外にいい映画で良かったです。
絵のタッチがとてもいい雰囲気をだしてます。
ちょっとレトロな感じもしただ、丁寧に作りこまれているので絵本をよんでいるような感じで
映画の世界に入り込めます。
ロボットと少年の友情物語ですが、とても心あたたまる映画です。
何度も見てますが、最後のシーンはジーンときてしまいます。
おすすめの映画です。
なぜ高くても買ってしまうのか 売れる贅沢品は「4つの感情スペース」を満たす
ちょっと前に、女性の心をいかに掴むか、というマーケティングのノウハウ本が流行ったけれど、これは、女性にも男性にも共通の行動から「なぜ売れるのか」を解明。
アメリカの事例が中心だけれども、日本にも当てはまるところがたくさんあり、マーケティングのヒントがたくさん詰まっています。
全ての人の心を掴むためのマーケティングを学ぶ上で必読の書ですね!
アイアン・ジャイアント 特別版 [DVD]
個人的には大好きな作品。なだけにもったいない、あとちょっとのキャラクターの性格付けとアニメーションの丁寧さがあれば言うことなしだったのに。
予算さえあれば後世に残る名作になり得たかなとおもいます。でもわりと日本人好みのストーリーなので似たような作品がありそうな気がするのですが、みんなこれが大好きなのでこれで良いと思います。ごてごてアニメ大好きな人により見てほしいです。
ブラックセプテンバー ミュンヘン・テロ事件の真実 [DVD]
1972年、旧西ドイツで開催された「ミュンヘンオリンピック」で実際に起きた、アラブ過激分子によるイスラエル選手団襲撃事件は40代以上の方にとってはけっこう鮮烈な記憶として残っていると思います。この作品は、当時の選手の遺族、イスラエル側の要人、旧西ドイツの警察組織関係、唯一生き残ったアラブゲリラなど、関係者たちの証言とニュース映像をもとに、事件の全貌を明らかにしようと試みた作品です。1999年のアメリカ作品。監督はケヴィン・マクドナルド。「氷の微笑」のマイケル・ダグラスがナレーションを担当しています。
作品が制作された年代から、当時のハリウッドお得意の「反アラブ的な扇動映画」と思いきや、さまざまな立場・イデオロギーの証言者からバランス良くコメントを盛り込むことによって、淡々と、しかも鋭く事件の真相に迫る硬派なドキュメンタリーに仕上がっています。
敗戦国である西ドイツが置かれていた当時の国際的な立場、アラブとイスラエルの対立構造、そして主催者IOCの思惑などが複雑に交差しながらも、意外なまでに脆弱だった当時の警備態勢など、リアルタイムではわからなかった事実が明らかにされ映像として生々しく再現されています。組織の中の個人、暴力装置としての国家、そしていまも収束することのない民族紛争の中の個人と、個人と集団との関わりについてさまざまなことを考えさせる契機になります。