応用言語学事典
私自身とても悩みました。決して安くない金額だと思います。でもこの本一冊に応用言語学に必要な全ての基本的な知識が詰め込まれています。私は語用論について研究したくて購入しましたがこの一冊で十分基本的なことは得られたました。また自ずと参考文献も豊富なので応用言語学についてこれから研究される方がはじめに読んでおくといい文献だと思います。
トラック野郎 望郷一番星 [DVD]
今回はライバルが梅宮辰夫のカムチャッカ、そしてマドンナ役が島田陽子。
ゲストに都はるみ。
お笑い系では松鶴屋千歳。
室田日出男に川谷拓三。
シリーズ全体のクオリティからすると若干谷間の印象。
それなりには楽しめますけどね。ちょっとマンネリ気味かなあ。
っていうかやっぱりメインのゲスト陣がちょっと地味っていうか面白みに欠ける(香ばしさや旨みが薄い感じね)のかもしれないですね。
なんかこう主役の二人に比べると最初からちょっと役不足な感じなのかな。
北海道が舞台ならいっそのことススキノのトルコで決着するぐらいのストーリーの方のがぶっ飛んでてよかったんじゃないかな?
美の巨人たち/ベスト・オブ・ベスト The Great Masters of Art 2000-2006
番組コンセプトとの統一を図るせいか、ミュージシャンは交代するのですが、このように通して聴いてみると音楽の傾向が似てくるのが面白いですね。
収録曲の中では、普天間かおり「花星賛歌〜ユーラシア・ヴァージョン」に惹かれました。歌詞はロシア語だそうですが、サウンドはアジア全般に広がる音楽が内在している郷愁を感じました。いつの時代にも受け継がれていく音楽の潮流のようなものが彼女の感性によって展開されています。
スパニッシュコネクションの演奏による「ピアソルンバ」もいいですね。フラメンコギターとインド打楽器タブラーとヴァイオリンという一見共通性の少ない楽器で広くヨーロッパ全域をカバーするようなサウンドを創りだし、ほとばしるような情熱が感じられる演奏に引き込まれました。
ウェイウェイの楊琴による「Giant step」は、西洋と東洋の音楽の融合、というアプローチが上手く成功した例かもしれません。
クラシックとのクロスオーバー系では、SLAVA「真珠採り」、鈴木慶江「私のお父さん」、増田いずみ「天空の愛」、エマ・シャプラン「果て無き夜」等は、ステキなアレンジを聴かせてもらいましたし、お気に入りのジャズ・シンガー五十嵐はるみの曲もあり、楽しめるコンピレーション・アルバムでした。
画像で見るアイドル放送事故 (コアムックシリーズ 436)
テレビのバラエティ番組やドラマ等で、アイドルやアナウンサー、女優などが偶然披露したさまざまなセクシーショットを大特集した一冊。書籍タイトルでは「放送事故」を謳っているが、実際は番組中の胸チラやパンチラなど、本人の意図せぬ(予期せぬ)ハプニング系のお宝セクシーショットを中心に掲載している。被写体ごとに「女優編」「タレント編」「ミュージシャン編」「モデル編」「熟女編」「スポーツ編」「女子アナ編」と分類し、各ジャンルのアイドル等の写真を多数掲載するという構成になっている。グラビアアイドルやセクシータレント系はもちろん、普段セクシーショット特集系の企画ではあまり登場しないようなアイドル等も多数登場し、「意外な人が思わぬナイスバディを隠し持っていた」という驚きや発見も多く、そういう意味でも存分に楽しめる。他にも「伝説のエロ番組」「トップ女優たちの名場面集」「放送事故ギリギリ事件簿」などの企画もあり、90年代のセクシー系バラエティや懐かしのドラマなどのレアな記事(写真)も充実している。基本的に長文の記事はなくシンプルなキャプションのみで、ひたすらセクシー写真を次から次へと見せていくという構成もかなりポイントが高い。全体を通してセクシー度・充実度は非常に高く、セクシーかつレアな写真満載で、セクシーショット好きなら大満足の内容となっている。永久保存版の一冊。