サイコメトラー(2) (ヤングマガジンコミックス)
この作品の作者は、ほのぼのした場面をホントに上手く描ける
だから事件が起きると、その残虐さ、ストーリーの重みがより一層際立つ
読み終わった後に残る嫌な気分は、少年誌のときより遥かに感じます
だけど、その嫌な気分とそれを浄化するような事件後の締めの話がこの作品の良いところだと思います
輝け!土日ドラマ王 90’s
90年代は土日にあまりドラマは見ませんでした。
だけど聴いていて、良い歌だなぁと思う歌はたくさんあります。
例えば1番気に入っているのは(土曜ワイド劇場)の、
「地図にない明日」です。【良い歌です】
16曲ドラマの歌が収録されていて、この価格は安い。
迷っているなら、買ってみて下さい!
サイコメトラーEIJI(5) (講談社漫画文庫)
この巻ではエイジの学校にある桜の木に、首つり自殺した生徒の霊が現れる噂があり、その真相を確かめるため、学校に忍び込んでその木をサイコメトリーすると。
そこで見たものは、女生徒の死体をつり上げる何者かの青白い手であった……
それから続けざまに起こる首つり事件。
またサイコメトリーのやりすぎか負荷かエイジに「手」の悪夢を襲います。
サイコメトラーEIJI(2) (講談社漫画文庫)
読んでて毎回思うのが、けっこう話の内容がエグイってかすさまじいものがある・・・
市民を巻き込んだ無差別爆弾テロ事件。エイジと志摩は、徐々に不敵な犯行予告を行い、次々に爆破をくりかえす「時計仕掛けのリンゴ」と名乗るテロリスト集団と、彼らのリーダー“アップル”、また事件の核心へと近づいてゆく。
犯人らにもそれまで色々な経緯があって犯罪を犯していく。考えさせられる。。
サイコメトラーEIJI(6) (講談社漫画文庫)
今回はレストランのコックばかりを狙った事件が起こります。
その殺害現場には豪華なフルコース料理が残されていて、被害者は無理やり大量の料理を食べさせられ、最後には犯人に包丁で切り刻まれ、殺されている。
最後に狙われたのはエイジの友達のトオルの母親!はやく犯人を探さなければと焦ってしまう。
最後はちょっとおもしろかった。。