voice
韓国の4ピースバンド。
韓国デビューは今年の1月ですが、それ以前に日本でバンド留学していた彼等。
新宿や渋谷で路上ライブで経験を積み、韓国では珍しいバンドとして活動中。
今では、韓国日本だけにとどまらず、アジアでの人気もあがっている。
韓国人特有の発音も気にならず、何度聞いても良さを感じられる1枚になってます。
是非、みなさんにも聞いて欲しいです^^!
Ma Fleur [解説・ボーナストラック2曲付・国内盤] (BRC170)
前作「エブリディ」を購入し、聞いたのだが、その深い音楽性、飲み込まれるような音の渦に大変感銘を受けた。だから今作も相当期待して待った。はじめ聞いた感じでは、前作の激しい渦であった流れが、静かな、しかし消して雑音でない、飽きることのない、永久的にきこえる波の音のように変化した。音楽ソフトでは、ジャンルがエレクトロニカから「New Age」と変わった。だが根本の音楽性は変わっていない。60年代の終わりにまるで評価されなかったソフトロックの傑作たちのように、今作も00年代の傑作とうたわれる日が、数十年後にあるかもしれない。僕はThe Cinematic Orchestraはジャズバンドであると考えている。ただ彼らにジャンルというものは存在しないのだろう。
日本語版では解説はあるが日本語訳や英語の歌詞がない。ただボーナストラックがある。
BACK TO THE BASIC
日本を代表するR&Bアーティスト。
シャネルズの頃から独自の音楽性を持っており、解散してからも支持する方が多い。
それだけラッツ&スターが好かれている証拠だと思う。
ソウル 路地裏チョンマル(本当の)ガイド
150P足らずの薄いガイドですが、カラー写真(一部白黒)がいっぱいです。
リピーターにお薦めだと思うのは、ここには派手で大きなお店はあまり載っていないからです。
でもソウルには一本入ったら表の観光地と全く違った時間の流れとゆったりした空間があることをこの本で知りました。
仁寺洞通り、ピマッコル通り、三清洞・北村周辺、大学路、梨大・新村、江南、昌徳宮、南山谷韓屋マウル、Nソウルタワーなどが紹介されています。
韓国通信(コラムのようなショートの読み物)や路地で使える韓国語も載っています。
地図はソウル全体のものと各路地裏歩きコースがあり、親切です。
ページの下にも本文に出てくる言葉などの説明(約半分は固有名詞にハングルがふってあります)があります。
韓国の料理などは写真で紹介しています。
ソウルを知る読み物としても楽しめます。
私は韓国伝統茶をゆっくり飲んで、雑貨などのお店を見ながらぶらぶらしたいと思いました。
聴き比べ体感! Blu-spec CD×CD ロック編
Blu-spec CDの音が聞きたくて購入しました。新しいモノは新鮮でいいですね。気持ちいいです。
通常のCDと比べると個々の音の解像度が高くなっている。音がクリアで気持ちいい。臨場感がある。そんな感じです。
ライブ感覚の音を求める場合は間違いなくBlu-spec CDがいいです。各楽器の音が生きています。
ただ、通常CDにも良さは感じました。
比較すると通常CDの音は曇った感じですが、まとまりがあるように思えます。曲を1つの作品として捉える場合、音のまとまりは大事なように感じます。Blu-spec CDで聞くと個々の音は気持ちよく聞こえるのですが、全ての音が強調されすぎているように思えました。そのためかボーカルの声が弱く(軽く)思えることが多かったです。